トヨタ新型「ノア」はオラオラ控えめで高評価の声多数!? すでに実車見た人も続出! ユーザーの反応は?
くるまのニュース / 2022年1月30日 10時10分
トヨタ新型ミニバン「ノア」が発売されましたが、ユーザーからはどういった反応があるのでしょうか。
■トヨタ新型ミニバン「ノア」が発売!ユーザーの反応は?
トヨタは、新型ミニバン「ノア」を2022年1月13日に発表し、同時に発売を開始しました。
フルモデルチェンジが8年ぶりとなる新型ノアは、ユーザーからどういった反応が見られたのでしょうか。
ノアは「ヴォクシー」とともに2001年に初代が登場しました。
乗り降りしやすいスライドドア、多くの人や荷物を載せられる広く快適な室内空間などが特徴で、トヨタのミドルサイズミニバンとして人気を博しています。
今回登場した4代目モデルは、2種類の仕様のデザインを展開。
標準仕様は「堂々・モダン・上質」をキーワードに、上質かつロングラスティングなスタイルを追求。
フロントはひと括りの明解なアイコンと、グリルや切れのあるランプグラフィックで、堂々でありながらモダンなスタイルに仕上がっています。
一方のエアロ仕様は、キーワードに「王道・アグレッシブ」を掲げ、標準仕様に比べさらに迫力のあるデザインになっています。
一番の特徴はフロントのメッキグリルで、王道のエアロスタイルらしいアグレッシブさが表現されています。
このほか、クルマのプラットフォームにTNGAプラットフォーム(GA-C)を採用したことで、左右のCピラー間距離1295mm(従来型比+75mm)を実現し、室内高1405mmと相まってより広々とした室内空間を創出。
荷室は最大104Lもの荷物を積むことができ、高さのあるものはもちろん、スーツケースなどの収納に便利な床下収納スペースも確保されています。
また、機能面ではところどころからくりを使った機能を搭載。
例えば、パワースライドドアの開閉に合わせて乗降性の向上をはかる「ユニバーサルステップ」の設定や、バックドア開閉時に任意の角度を保持できる「フリーストップバックドア」の初採用など、さまざまな仕掛けがなされています。
価格は、ガソリン車が267万円から351万8000円、ハイブリッド車が305万円から389万円となっています。
このように、さまざまな部分で進化を遂げた新型ノアですが、ユーザーからどういう反応が見られたのでしょうか。
特に多くの反響が見られたのは外観のデザインについてです。
従来の3代目モデルからデザインが全面刷新されたため、ユーザーからはさまざまな意見が寄せられ、「鋭さ増してる」「オラオラが強い」など強烈な顔にインパクトを受けたユーザーの声が多く見られました。
また迫力のあるグリルであることから、「シェーバーじゃん」「エアコンかよ…」など、その容姿を例えている人の声も。
特にエアロ仕様について顔の迫力の大きさを感じたユーザーが多かったようですが、その一方でいわゆる“オラオラ感”が控えめな標準仕様のフロントについては「ノーマル顔好き!」「標準仕様良いな」という声も数多く挙げられています。
インテリアに関しては高評価の声が多く寄せられ、「3列目が凹凸感なく収納できるのとても良い!」「質感が高くてよかった」「子どもや奥さんも後列で快適に過ごせそう」などの声がありました。
価格については、ヴォクシーが309万円からなのに対し、ノアは267万円と値段が低いことから「手に届きやすいかも」「一番下のグレードでもLEDライトや安全機能、エアコンも付いてるって考えると安くない?」などの声が多数寄せられています。
※ ※ ※
ヴォクシーと同日に発売されたことから、ノアとヴォクシーを比較している人が多く、どちらもデザインが刷新され迫力度が増したことから「オラオラ顔苦手」と感じている人がいるなか、「ノア推しだな」と強くノアを好んでいるユーザーもいるなど、意見が分かれているようです。
また、同時期に内外装が初公開されたホンダ「ステップワゴン」も比較対象となり、ノア/ヴォクシーは攻め、ステップワゴンは守りという表現も見られています。
SNSでは、すでにノアの実車を見たという人や契約してきたという人の投稿も見られており、徐々に購入者が増えてきているようで、今後の動きに注目といえそうです。
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