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レクサスの爆速スポーツカー誕生! 0-100km/h加速は「LFA」超えの2秒台!? 新型「エレクトリファイドスポーツ」がスゴすぎる!

くるまのニュース / 2022年2月16日 14時10分

2030年までに全車種でBEV(バッテリーEV)のフルラインナップを目指すレクサスは、次世代EVスポーツカーを開発しています。伝説の「LFA」のDNAを継承する新型「エレクトリファイドスポーツ」とはどのようなモデルなのでしょうか。

■2030年までにデビュー予定の爆速スポーツカーとは?

 レクサスの米国法人は、次世代EVとして、「エレクトリファイドスポーツ」「エレクトリファイドセダン」「エレクトリファイドSUV」の可能性を示す新しい画像を公開しました。

 これらの次世代EVコンセプトカーは、2021年12月14日、トヨタがおこなったバッテリーEV(BEV)に関する発表で初披露されたモデルです。

 レクサスは、電動化のポテンシャルを最大限に活用し、走る喜びを提供する「Lexus Electrified(レクサス エレクトリファイド)」というブランドビジョンを掲げています。

 そのなかの注目モデルとなるエレクトリファイド スポーツは、2030年までに発売されるBEVフルラインナップのひとつとして登場します。

 エレクトリファイド スポーツは、レクサスがかつて500台限定で販売した伝説のスーパースポーツ「LFA」のDNAを継承。

 高性能スポーツカーに求められる大胆なプロポーションと低い車高を備えており、ラグジュアリーブランドとしてレクサスの未来を象徴しています。

 さらに、0-100km/h加速は2秒台前半と、LFAの3.6秒をしのぐ加速性能を実現。固体電池の使用により、航続距離は700kmを超える可能性があるといいます。

 また、エレクトリファイドセダンは4ドアセダンながらクーペのような流麗なデザインを実現。「L」を意識したスタイリッシュなヘッドライトを装着し、レクサスファミリーであることを表現しています。

 エレクトリファイドSUVは大型3列シートSUVといわれていますが、BEVならではのグリルレスのデザインとする一方、レクサスを象徴する「スピンドルグリル」を思わせるフロントフェイスを装着。

 リアはサイドまで回り込むような一直線のテールランプが備わった、先進的なイメージとしました。

※ ※ ※

 レクサスは、2030年までに全車種でBEVのフルラインナップを実現し、北米、欧州、中国での販売台数の100%をBEVとすることを目指しています。

 レクサス初のEVとなる「UX300e」が販売されていますが、2022年春にはBEVの新型SUVとして「RZ」がデビューする予定になっています。

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