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レクサスが新型スポーツカーの姿を追加公開! 最高峰LFAの後継となる次世代流麗モデルとは

くるまのニュース / 2022年2月16日 7時10分

レクサスの欧州法人が、新型「エレクトリファイドスポーツ」の新画像を公開。どのようなクルマの開発が進んでいるのでしょうか。

■新型BEV「エレクトリファイドスポーツ」とは

 レクサスの欧州法人は2022年2月14日、開発を進めている新型「エレクトリファイドスポーツ」の新しい画像を現地で公開しました。

 このモデルは2021年12月14日、トヨタ社長の豊田章男氏によるバッテリーEV(BEV)戦略に関する説明会で初めて公開されたクルマのうちの1つです。

 トヨタは2030年までの世界各国におけるZEVの販売目標として、年間350万台を目指すとしています。

 レクサスブランドについては、2030年までに全カテゴリーでBEVをフルラインナップし、欧州、北米、中国でBEV100%、グローバルで100万台の販売を目指すと宣言。さらに2035年にはグローバルでBEV100%を達成する目標を掲げています。

 その上で豊田社長は、「『LFA』の開発を通じて作り込んだ走りの味、いわば“レクサス秘伝のたれ”。それを継承する次世代のスポーツカーをBEVで開発いたします」と、スポーツカーの登場も明言しました。

 LFAは2010年から2012年の間で500台のみ生産されたスーパースポーツで、レクサスの最高峰モデルとされています。

 新型エレクトリファイドスポーツは、この流れを受け継ぐモデルとして開発が進められており、公開された画像や映像では道路を颯爽と走る姿が確認できます。

 外観は、ロングノーズに切れ長のヘッドライトや大きめのグリルが特徴的です。

 さらにシルバーとブラックで引き締まったボディには、赤い牽引フックとブレーキキャリパーが目立ち、ボンネットにはダクトと見られるくぼみが2つと、ボンネットピンのようなものも確認でき、スポーツカーらしいスタイルをしています。

 0-100km/h加速は2秒台前半、充電1回あたりの航続距離は全固体電池の採用を視野に入れ700kmを超える予定としています。

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