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ホンダ新型「ステップワゴン」歴代初採用の「ボタン式シフト」に賛否両論!? 斬新インパネに不安の声も!?

くるまのニュース / 2022年2月24日 10時10分

2022年春頃に公式発売が予定されているホンダ新型「ステップワゴン」では、ボタン式シフト(エレクトリックギアセレクター)が初採用されています。これについてユーザーからどういった声が見られているのでしょうか。

■ホンダ新型「ステップワゴン」にボタン式シフトが初採用!

 ホンダ新型ミニバン「ステップワゴン」は2022年春頃に正式発表・発売が予定されています。

 6代目となる今回の新型モデルでは、内装の特徴のひとつとしてハイブリッド車のインストルメントパネル(インパネ)からシフトレバーが消滅し、ボタン式シフトが採用されています。

 これについてユーザーからどういった反応があるのでしょうか。

 新型ステップワゴンは、2022年2月上旬からすでに店頭で先行予約が開始され、すでにSNSでは「注文してきた」「注文した!」などの声も見られています。

 新型モデルは、初代への原点回帰ともいえる「箱」を特徴としたスクエアデザインのほか、従来の「スパーダ」タイプに加え、今回初採用された「エアー」やスパーダをベースとした上級仕様「スパーダ プレミアムライン」もラインナップ。

 内装や機能についても刷新されたことで、正式発表・発売を目前にユーザーからは多くの期待が寄せられています。

 そんな新型ステップワゴンですが、ハイブリッド車ではボタン式シフト(正式名:エレクトリックギアセレクター)が新搭載されました(ガソリン車はセレクトレバーを採用)。

 ボタン式シフトは同社の「アコード」や「CR-V(ハイブリッド仕様)」などとも共通性が見られ、先進性が演出されているといえるでしょう。

 なお、歴代ステップワゴンでボタン式シフトが採用されるのは初となります。

 これについて、ユーザーからどういった反応がみられているのでしょうか。

 SNSでは、「シフトがボタン式なのはすごい」「ボタン式レバー気になる〜」「インパネすっきりした!」「次世代感すごい」などの評価する声が寄せられる一方で、「シフトレバーがないの不安」「使い心地良いのかな」などの懸念する声も見られています。

 シフトレバーがボタン式に変わったことで、「好き嫌い分かれそう」などの声も多く見られました。

 また、「操作ミスで交通事故起こしそう」「誤操作が増えそう」など操作ミスについても不安がる声も見られていますが、実際にボタン式シフトを操作したことがあるユーザーからは、「慣れれば不便さ感じないし、押し間違いが防げるつくりだし。。」などの声も見られています。

※ ※ ※

 すでに多くの注文が集まっている新型ステップワゴン。

 詳細の情報に関しては春頃明らかになっているため、今後の動きに注目といえそうです。

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