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「マジ欲しい!」 トヨタ「カムリワゴン」を投稿!? 美しいスタイリングイメージに市販化を熱望! ユーザーの反響は?

くるまのニュース / 2022年3月9日 10時10分

SNSではトヨタ「カムリ」をステーションワゴン化したレンダリングが投稿されています。どのような反響があるのでしょうか。

■トヨタ「カムリ」をワゴン化したレンダリングがスゴイ

 トヨタのセダンラインナップのなかでもスタイリッシュなイメージを持つ「カムリ」。
 
 ボディタイプはセダンのみですが、SNSではステーションワゴン化させたレンダリングが話題となっています。

 カムリは1980年から現在まで販売されており、現行カムリは2017年に登場した10代目となります。

 ボディサイズは、全長4885mm-4910mm×全幅1840mm×全高1445mm-1455mm、ホイールベース2825mmです。

 エクステリアデザインは、異なるフェイスを設定。2017年に登場した標準モデルでは、スリムなアッパーグリルと立体的なロアグリルを組み合わせることで低重心でワイドなスタンスを強調しています。

 なお2018年に登場したスポーティグレード「WS」ではデザインが異なり、エッジの利いたスポーティさを演出するため、フロントグリル、リアスポイラー、左側2本出しマフラーカッターを設定しました。

 パワートレインは、全車に2.5リッターとモーターを組み合わせたハイブリッド車となり、駆動方式は2WD/4WDが用意されています。

 また走りの面では、TNGA「GA-K」プラットフォームにより重量バランス、車両安定性の向上かつ上質な乗り味を実現。

 重心高を下げることで横揺れの少ない乗り心地と安定した高速走行に寄与。WSグレードではより応答性の高い操舵フィーリングとフラットな走りを追求したサスペンションチューニングをおこなっています。

 このようにスポーティセダンというイメージがある現行カムリですが、SNSではステーションワゴン化したレンダリングが投稿されています。

 ベースとされているのは、スポーティグレードのWSとなり、グレーのボディカラーにルーフをブラックに仕立てた2トーンカラーを身にまとっています。

 スタイリングは、ボディの前側は通常のWSと変わらないものの、リアドア、リアウインド、クォーターウインドの造形を変更。

 さらにルーフ部分をボディ後方に延長することでステーションワゴンならではの荷室空間を作り出しています。

 その佇まいはメルセデス・ベンツ「Cクラスワゴン」のような美しいステーションワゴンのスタイリングを確立しており、このまま市販化されても問題ないようなクオリティです。

 このレンダリングを見たユーザーからは「シャープだ! これは是非とも来て欲しい」、「トヨタ・ヴェンザの新型のように見えますが、とても素敵なデザインです」、「このカムリワゴンが本物だったら、セダンの代わりに手に入れたのになど、市販化を熱望する声が多く見受けられました。

※ ※ ※

 このカムリワゴンのレンダリングを制作したのは、中国在住のカーデザイナーSugar・Chow氏です。

 同氏は、これまでもレクサス「ES ワゴン」や、日産新型「フェアレディZ カブリオレ」などのレンダリングもSNSにて投稿しています。

 かつてカムリにはワゴンが設定されていたこともあり、もし今回のレンダリングのようなカムリワゴンが登場すれば、一定数の需要はありそうです。

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