1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

ついにスズキの「ジムニー5ドア」ナンバー取得! 「どこでもキャンプ仕様」 最強ジムニーカスタムの特徴とは

くるまのニュース / 2022年3月11日 11時50分

東京オートサロン2022にてお披露目されたスズキ「ジムニー」の5ドア仕様カスタムがナンバープレートを取得したといいます。

■ついに「ジムニー 5ドア」のナンバー取得!?

 2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」。ここではスズキ「ジムニー」を5ドア化させたカスタムカーがお披露目され、大きな話題となりました。
 
 そして、同年3月にはその5ドアジムニーがナンバーを取得したといいます。

 2018年に発売された現行ジムニーは、3ドアタイプとなっています。

 しかし、かねてから「5ドア仕様が登場するのではないか」という噂は絶えませんでした。

 そうしたなか、千葉県にある自動車専門学校「日本自動車大学校」(NATS)の学生達が制作したのが5ドアジムニーこと「NATS JIMNY kimun kamy」で、教員が所有するジムニーシエラ(2019年式)をベースにカスタムされています。

 NATS JIMNY kimun kamyについて、NATSの担当者は「学生とオーナーである教員自らがフレーム&ボディをカットし、世界初の5ドア化ジムニーを製作しています」と説明していました。

 今回、5ドア化にあたりボディを400mm延長し、6インチのリフトアップを図っているといい、外装パーツにはライトバーやオリジナルアウターロールゲージを装着しています。

 足元は、17インチホイールとオフロードタイヤを履かせることでオフロード性を向上。

 また、オーナーとなる教員の要望によりアウトドアも楽しめる仕様として、カーサイドタープテントや、クロウズネスト・ルーフトップテントも装着され「どこでもキャンプ仕様」となっています。

 そんなNATS JIMNY kimun kamyですが、2022年3月上旬にナンバープレートを取得したことが明らかになりました。

 教員のSNSでは「ジムニー5ドア車検取得しました」と投稿。これに対して「これが車検通せちゃうんですね」と驚くコメントも寄せられています。

※ ※ ※

 カスタムカーではないスズキの市販版5ドアジムニーは、ここ数年で登場するという話が出ていましたが、新型コロナ禍などの影響で遅れているという噂もあります。

 今後、スズキ新型「ジムニー5ドア仕様」として正式に登場するのか、期待が高まります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください