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「感激です!」日産 新型SUV「アリア」が納車式に登場!第1号車オーナー「誰よりも早く欲しかったのが現実になった」

くるまのニュース / 2022年3月13日 18時10分

日産は、2022年3月9日に新型クロスオーバーEV「アリア」の購入第1号車の納車セレモニーを、日産グローバル本社ギャラリーにておこないました。

■日産新型「アリア」第1号車の納車セレモニー開催

 日産は、2022年3月9日に新型クロスオーバーEV「アリア」の購入第1号車の納車セレモニーを、日産グローバル本社ギャラリーにておこないました。

 納車セレモニーでは、日産の常務執行役員の伊藤由起夫氏とアリアの第1号車のオーナーである中村夫妻が出席。

 当日は、アリアのコンセプトである「伝統美術と先進技術の融合」をイメージして、和紙デザイナーの佐藤由佳理氏がデザインした和紙アート「ARIYA STARTING BOX」のオブジェに包まれたアリア第1号車が登場しました。

 セレモニー冒頭では、祝福の挨拶として伊藤氏が以下のように話しています。

「新たなフラッグシップであるアリアをお客さまにお届けできたことを本当にうれしく思っています。

 また本日、このアリアが中村さまの運転で公道を走り出すことに気持ちが昂っています」

 伊藤氏から中村夫妻へ鍵が受け渡され、その後オブジェからインテリジェントキー操作でクルマの出し入れが可能な「プロパイロットリモートパーキング」でオブジェから1号車が姿を現し、登場シーンは美しい蝶が眉から姿を表す瞬間が体現され、会場を沸かせました。

 出席したオーナー第1号である中村夫妻は、アリアの納車について以下のように話しています。

「誰よりも早く1番でこのクルマ欲しいよね、と妻ともよく話をしていたのですが、それが本当に現実のものとなってしまい、ちょっとびっくりしています」

 中村夫妻はもともとクルマに興味がなかったとのことですが、災害時の給電設備として蓄電池を探していた際に電気自動車から給電できることを知ったところから興味を持ちはじめたそうです。

 アリアの魅力については、以下のように話しています。

「エクステリアの美しさ、インテリアのディスプレイが圧倒的な存在感を出しているデザインが大好きです」

 今回納車セレモニーがおこなわれたアリアは、日産初のクロスオーバーEVで、力強い加速、滑らかな走り、EVの特性を活かした静粛性を兼ね備えています。

 デザインコンセプトに、日本の美しさを感じさせる「タイムレス・ジャパニーズ・フューチャリズム」を採用。

 日本の伝統工芸と美のデザインが込められており、インテリア随所には、木工細工のような複雑で美しい幾何学模様や、組子模様が配置されています。

 またセンターコンソールを開けると佇むようにあしらわれた桜の模様を見つけることができます。

 さらに今回演出で用いられたプロパイロット機能は、車両に7個のカメラ、5個のレーダー、12個のソナーが搭載されていることで白線、標識、周辺車両を検知。

 このほかナビゲーションシステムや3D高精度地図データを用いて、ドライバーの安全でスムーズなドライビングを実現します。

※ ※ ※

 今回の納車セレモニーについて、日産の副社長である星野朝子氏はSNSに以下のような投稿をおこなっています。

「本日、アリアのご購入第1号の中村様ご夫妻を横浜の本社ギャラリーにお迎えして、納車セレモニーを執り行いました。

『誰よりも早く1番でアリアが欲しかったので、感激です!』、と語ってくださった中村様。

 誰よりも早く、EVならではの未来の走りをご体感ください!私もうらやましいですっ!」

 これについて、ほかのユーザーからは「一生忘れない納車セレモニー!」「演出が素晴らしい!」「さすが日産」など称賛する声が多数寄せられています。

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