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ホンダ「インテグラワゴン タイプR」を投稿!? 速そうなステーションワゴンに驚愕! レンダリングでも「欲しい」の声あり

くるまのニュース / 2022年4月25日 7時10分

2022年4月中旬、インスタグラムにて「Honda Integra wagon」なるレンダリングが投稿されました。どのようなモデルなのでしょうか。

■こんなクルマいいな♪ 出来たらいいな♪ インテグラワゴン!

 ホンダは2021年に2台の「インテグラ」を発表しています。
 
 1台は中国市場にて11代目「シビック」の姉妹車として登場した中国版インテグラ。
 
 そしてもう1台は米国にてアキュラブランドが発表したインテグラです。
 
 異なるインテグラが登場したなかで、中国在住のカーデザイナーSugar・Chow氏は「Honda Integra wagon」なるレンダリング(イメージ画像)をインスタグラムに投稿しました。

 インスタグラムに投稿されたインテグラワゴンは、中国版インテグラをベースにしているようです。

 中国版インテグラは、2021年9月28日に広汽ホンダが世界初公開しました。

 ホンダは、中国市場にて東風汽車との合弁会社「東風ホンダ」、広州汽車との合弁会社となる「広汽ホンダ」で、同車種をベースに異なるデザインや車名で展開しています。

 シビック(東風ホンダ)とインテグラ(広汽ホンダ)は基本的に内外装のほとんどを共通化し、僅かながら見た目に差を設けています。

 インテグラのデザインは、細長いLEDが特徴的なヘッドライト、ハニカムフロントグリル、ロアグリル、ボディ同色のスタイリッシュバンパーを装着しているのが特徴です。

 リアにはL字のテールランプに水平のウインカー、三分割のバックランプを採用しています。

 中国版インテグラに搭載されるエンジンは1.5リッター直列4気筒エンジン(134kW/240Nm)にCVT/6速MTを組み合わせています。

 このような特徴を持つ中国版ですが、前述のようにSugar・Chow氏はインテグラワゴンのレンダリングを投稿しました。

 このインテグラワゴンは、標準では4ドアセダンとなっていますが、ワゴン化するためにボディやクォーターガラスを延長。

 それにより、標準で傾斜がかったCピラー&リアガラスは垂直な形状に置き換わっています。

 そのほか、標準とは異なる部分としてヘッドライト下にはアキュラ版インテグラに施される「Integra」の文字を採用。

 さらに、フロント・サイド・リアに空力を意識したようなリップスポイラー、テールゲート中央部にはトランクスポイラーも装着されています。

 スポーティワゴンのような印象を持つインテグラワゴンですが、最大の注目点はテールゲートに「TYPE R(タイプR)」のエンブレムが付与されていることです。

 これにより、このレンダリングされたモデルは現実ではありえない、インテグラのワゴン化&タイプR仕様という夢のような仕様となっています。

 このインテグラワゴン タイプRといえるレンダリングに対してユーザーからは「これはすごい」、「これはいい」、「作ってくれたら買うよ!」、「今までで一番好きな外観のクルマ」などの声が挙がっています。

※ ※ ※

 中国版インテグラでは、現時点でスポーティ仕様の登場は明らかになっていません。

 またアキュラ版インテグラではスポーティ仕様として「Aスペック」が設定されており、今後さらなる高性能仕様の「タイプS」の登場も囁かれています。

 しかし、タイプRに関してはどちらの仕様でも噂はあまり出ておらず、ファンから期待されるに留まっています。

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