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最後の日産「フーガ」発表!? 黒フェイスが豪華な高級セダン爆誕! 最終仕様「プレミアムセレクトエディション」が日産東京で発売へ

くるまのニュース / 2022年5月6日 17時10分

日産東京が「フーガ」のファイナルバージョン「プレミアムセレクトエディション」を限定100台で販売するとホームページで告知しました。オーテックと日産東京のコラボで実現した、現行フーガ最後の限定車になります。

■オーテックと日産東京がコラボ!「フーガ」のファイナルバージョンは100台限定!

 日産東京は、オーテックとのコラボレーションした「フーガ」のファイナルバージョン特別仕様車「プレミアムセレクトエディション」を限定100台で販売するとホームページで告知しました。

 いったいどのような特別仕様車なのでしょうか。

ついに最後の「フーガ」登場か? 限定100台!日産東京とオーテックのコラボ車「プレミアムセレクトエディション」発売!(画像は通常仕様)ついに最後の「フーガ」登場か? 限定100台!日産東京とオーテックのコラボ車「プレミアムセレクトエディション」発売!(画像は通常仕様)

 フーガは、40年以上続いた「セドリック」「グロリア」の後継車として2004年に初代モデルが登場しました。

 その後2009年にフルモデルチェンジを実施し、現行型となる2代目が登場。

 2010年にはハイブリッドモデルも登場し、2015年の大幅改良を経ながら2022年で13年目を迎えるロングライフモデルとなっていました。

 その現行型フーガのファイナルエディションとして、日産東京のホームページで「プレミアムセレクトエディション」が100台限定で販売されることが告知されています。

 この限定車は日産東京がオーテックとのコラボレーションにより実現したモデルで、北米で2019年まで販売されていたインフィニティ「Q70」をイメージした特別仕様車となっています。

 ベースとなるグレードは3.5リッターV型6気筒エンジンの「ハイブリッド」と、3.7リッターV型6気筒エンジンの「370GT Type S」の2種類となっています。

 まず外観上ではダークフィニッシュモールのフロントグリル、ボディ同色のリアスポイラー、ダークトランクフィニッシャー、ダークフィニッシュアンダーリアバンパーを装備。

 ハイブリッドではそれに加えて、フロントバンパーモールとフォグランプフィニッシャーもダークフィニッシュタイプとなり、また18インチアルミホイールもダークフィニッシュカラーとなります。

 そのほかは本革パッケージとして前席シートバックグリップベルト(ハイブリッドのみ)、抗菌仕様の本革シート、前席エアコンディショニングシート、電動ガラスサンルーフが特別装備として装着されます。

 ボディーカラーは3色のみでグレードごとに台数が決まっており、ブリリアントホワイトパール(5万5000円高)はハイブリッドが20台/370GT Type Sが30台。

 スーパーブラックはハイブリッドが20台/370GT Type Sが15台、ダークメタルグレーが370GT Type Sのみの設定で15台、合計100台の限定車となっています。

 日産東京によれば「日産東京独自にオーテックとコラボした現行フーガの最後のモデルで、4月下旬から告知しています。東京以外に住んでいる人でも購入は可能ですが、手続きなどは該当店舗でおこなう形となります」と話しています。

※ ※ ※

 価格は「ハイブリッド プレミアムセレクトエディション」が709万600円、「370GT Type Sプレミアムセレクトエディション」が647万1300円となっています。

 なお「プレミアムセレクトエディション」の生産は2022年7月から8月ごろ、納車は同年8月から9月ごろの予定です。

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