「復活してたのか」爆速4WDのトヨタ新型「スターレット ラリー」に熱視線! 「結構カッコいい」南アでの勇姿に反響も
くるまのニュース / 2022年5月26日 14時50分
TGR南アフリカが現地で開発した「スターレット」ラリー仕様はどんな仕様なのでしょうか。
■ラリー仕様の「スターレット」その姿とは?
Toyota Gazoo Racing South Africa(以下TGR南アフリカ)は、モータースポーツ車両「スターレット」ラリー仕様を新たに開発し、2022年現在南アフリカラリー選手権に参戦しています。
日本でも馴染みのある「スターレット」という車名ですが、南アフリカではどのような車種として名前が残っているのでしょうか。
日本では、「ヴィッツ」の実質的な前身モデルとして1999年まで販売されていたスターレットですが、その後約20年の時を経て、南アフリカ市場で名前が復活。
スターレットはトヨタとスズキの提携に基づき導入されるスズキ「バレーノ」のアフリカ向けOEM車の名前として、南アフリカでの販売を皮切りに2020年9月より販売が開始されました。
車両はスズキのインド子会社「マルチスズキ」社が生産したもので、アフリカに輸出されます。
全長3995mm×全幅1745mm×全高1470mmの5ドアハッチバックボディで、乗車定員は5名です。
今回、TGR南アフリカはトヨタ版バレーノといえるスターレットをベースに、本格ラリーマシンを仕上げました。
搭載されるエンジンは2リッターターボが採用されたほか、4WDシステム、シーケンシャルギアボックスを採用。FIAの安全規格にも対応しているということです。
“スターレットがモータースポーツに参戦”“スズキ製ハッチバックをベースにTGRがモータースポーツ車両を開発”など、要素の多い今回の取り組みに対して、日本のSNSユーザーも反応。
「スターレット、復活していたんだね」「結構カッコいい」「懐かしすぎる」など、さまざまな反響がみられます。
それではここでクイズです。
トヨタは、インド市場でもスズキ・バレーノのOEM車を展開しています。インド市場におけるバレーノOEM車の車種名として正しいものは、次のうちどれでしょうか。
【1】クルーガー
【2】タンドラ
【3】グランツァ
【4】レビン
※ ※ ※
正解は【3】の「グランツァ」です。
ちなみに、グランツァは5代目「スターレット」(1996年から1999年に販売)のスポーティグレードにも用いられていた名前でした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“1000万円”超えのトヨタ「すごいヤリス」発表! 斬新「ゴールドホイール」&名車オマージュ仕様! 限定車の特別な「GRヤリス」イタリアで登場!
くるまのニュース / 2024年9月4日 15時10分
-
約250万円! トヨタ新型「スターレット“クロス”」公開に反響多数! 25年ぶり復活でMT設定もアリ! 「カッコイイ」と称賛集まる「コンパクトSUV」南アで登場
くるまのニュース / 2024年9月3日 10時10分
-
トヨタ新型「“小型”FRクーペ」まもなく登場!? スズキ・ダイハツも「新型スポーツカー」続々復活か? 再注目の「S-FR」とは
くるまのニュース / 2024年9月2日 12時30分
-
MTあり!? トヨタ新型「スターレットSUV」公開に反響多数!?「欲しい」「そう来たか」流麗な“クーペボディ”が美しい「クロス」南アで登場
くるまのニュース / 2024年8月30日 17時10分
-
トヨタ「すごいスターレット」に反響殺到! “5ドア”ハッチボディ&「巨大GTウイング」! 超スポーティな「カスタムモデル」に熱視線!
くるまのニュース / 2024年8月29日 7時10分
ランキング
-
1「SHOGUN」エミー賞受賞を喜ぶ人と抵抗ある人 日本人がアメリカで最多受賞した本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
2朝食前に歯を磨かない人は「糞便の10倍の細菌」を飲み込んでいる…免疫細胞をヨボヨボにする歯周病菌の怖さ
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 14時15分
-
3特殊清掃人が語る“自殺した部屋”に共通している特徴。オカルト的な出来事に遭遇することも
日刊SPA! / 2024年9月20日 8時52分
-
44000種を知るお米のプロが伝授「注目の品種12選」 オススメなのは山形県「つや姫」だけじゃない!
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 10時0分
-
5空母化した護衛艦「かが」前艦長が明言した“デメリット”とは それでも米国へ行く意義
乗りものニュース / 2024年9月20日 6時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください