スズキが新型「HVミニバン」作った! 新型「エルティガハイブリッド」尼市場で発売! ワゴン風ボディがイイ感じ?
くるまのニュース / 2022年6月14日 14時50分
インドネシア市場で、スズキ「エルティガ」がベースの「エルティガハイブリッド」が登場。どのようなハイブリッドミニバンなのでしょうか。
■ハイブリッド専用パーツも採用
スズキのインドネシア法人は、2022年6月10日に小型ミニバン「エルティガ」をベースに開発した「エルティガハイブリッド」を現地で発売しました。日本にはないハイブリッドミニバンとなりますが、どのようなモデルなのでしょうか。
エルティガは、全長4395mmのボディに3列・7人乗りのシートを装備したモデルで、東南アジアだけでなく南アフリカなど幅広い市場で展開されます。南アフリカ向けにはトヨタに「ルミオン」としてOEM供給もされるモデルです。
後席ドアにヒンジ式を採用したことで、ステーションワゴン風のシルエットも特徴といえます。
エルティガハイブリッドに搭載されるパワーユニットは、1.5リッターガソリンエンジンにISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)を組み合わせたスマートハイブリッドで、トランスミッションには4速ATと5速MTを設定。
また、ヒルホールドコントロールやクルーズコントロール、オートライトといったより運転しやすくなる装備も搭載されます。
ガソリンモデルとの外観の違いとしては、専用フロントグリルの採用により顔つきの印象も一新。またエアロ仕様(スズキスポーツ)と非エアロ仕様(GX)の2グレードが展開され、好みの見た目から選ぶことができます。
2022年現在、日本のミニバン市場は後席スライドドアを装備したモデルが席巻していますが、エルティガのような後席ヒンジドアのミニバンも投入されると、ひと味違う存在として注目されるかもしれません。
それではここでクイズです。
2022年現在のスズキの国内ラインナップでは、「ランディ」が唯一の3列シートミニバンとして販売されています。
ほかのメーカーからOEM供給を受ける車種ですが、次のうちOEM元のメーカー・車種として正しい選択肢はどれでしょうか。
【1】三菱「デリカD:5」
【2】トヨタ「シエンタ」
【3】日産「セレナ」
【4】ホンダ「ステップワゴン」
※ ※ ※
正解は【3】の日産「セレナ」です。
2007年に3代目セレナのOEM車として初代ランディが登場。現在販売されているモデルで、ランディとしては3代目となります。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【2024年】新型ミニバンおすすめ全15車種を紹介! ミニバンの選び方や購入時の注意点も解説
MōTA / 2024年5月2日 18時30分
-
乗員の数と愛犬の頭数によるクルマ選びの極意【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
レスポンス / 2024年4月21日 10時30分
-
トヨタ「シエンタ」対抗馬!? 日産「新型コンパクトミニバン」登場なるか!? 新型「セレナ“ミニ”」に期待が高まる理由とは
くるまのニュース / 2024年4月17日 10時10分
-
スズキ新型「最上級コンパクトミニバン」公開! 新ハイブリッド採用&MT設定もアリ! 専用エアロも超カッコイイ「エルティガ クルーズ」尼での登場に反響も
くるまのニュース / 2024年4月15日 10時10分
-
日産 キューブ復活はある? 新型の予想は2025年以降登場、価格は249万円から
MōTA / 2024年4月9日 15時0分
ランキング
-
1「スナップえんどう」の筋取りが、お家にあるアレを使うだけで簡単キレイに!驚きのアイデアに「目からウロコ」「見ていて気持ち良いー!」
まいどなニュース / 2024年5月6日 15時45分
-
2やよい軒で「わかってる」人が頼んでるメニュー。「神」「最強」の声も...。《編集部レビュー》
東京バーゲンマニア / 2024年5月6日 17時0分
-
3親を扶養に入れるメリット・デメリットを確認してみよう
マイナビニュース / 2024年5月7日 11時2分
-
4【疑問】「白内障」「緑内障」は何が違うの? 原因&治療法を眼科医に聞いてみた
オトナンサー / 2024年5月6日 20時10分
-
5死者をデジタルで復活させる「故人AI」が海外で急速に普及 「悲しみに暮れる人の社会復帰を妨げる」という懸念も
NEWSポストセブン / 2024年5月7日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください