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爽快加速が炸裂!? 「394万円」の新型ホンダ「シビック e:HEV」発売! 流麗ボディの全貌は?

くるまのニュース / 2022年7月1日 14時50分

ホンダが、現行「シビック」のハイブリッド仕様として新型「シビック e:HEV」を発売しました。どのような先進装備が採用されているのでしょうか。

■最新のエンジン・ハイブリッドユニットを搭載

 ホンダは2022年7月1日、新型「シビック e:HEV」を発売しました。「爽快スポーツe:HEV」をコンセプトに掲げて開発された新型シビック e:HEVですが、どのようなシステムや装備が搭載されているのでしょうか。

 新型シビック e:HEVは、2021年9月3日に発売されたガソリン仕様の「シビック」(11代目)をベースに、2リッター直噴エンジン+2モーターのハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。上質さとスポーティさを両立した爽快な加速を実現します。

 新開発された2リッター直噴エンジンは、従来のエンジンに対して高トルク化とエンジンモードでの走行可能領域が拡大されている点が特徴です。

 軽量化・高出力化が図られたPCU(パワーコントロールユニット)や、リチウムイオンバッテリーに低全高の新しいセルを採用したIPU(インテリジェントパワーユニット)など、ハイブリッドユニット自体も進化しています。

 先進装備として、13の予防安全機能から構成される安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。

 各機能の搭載で安全性だけでなく快適性にも優れています。なかでも、11代目シビックで歴代初採用され、今回新型シビック e:HEVにも搭載された「トラフィックジャムアシスト」は、渋滞走行時に役立つ機能です。

 カメラとミリ波レーダーを併用して周囲を検知し、高速道路における低速走行時の運転を支援します。

 外装を見ると、日本で販売されるガソリン仕様の11代目シビックと同様、流麗なシルエットのハッチバックボディが目をひきます。水平基調でデザインされたほか、低重心かつ伸びやかなクーペイメージが強調されました。

 内装では新型シビック e:HEV専用の装備として10.2インチデジタルグラフィックメーターを搭載。またドライブモードのひとつにインディビジュアルモードを設ける(国内のホンダ車で初採用)など、ガソリン車からさらなる進化を遂げています。

 新型シビック e:HEVの価格(消費税込)は394万200円です。

 それではここでクイズです。

 11代目シビックのガソリン車(CVT車)と新型シビック e:HEVに搭載されるトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)の速度域として正しいものは次のうちどれでしょうか。

【1】0km/hから50km/h

【2】0km/hから65km/h

【3】0km/hから75km/h

【4】0km/hから80km/h

※ ※ ※

 正解は【2】の「0km/hから65km/h」です。

 高速道路における上記の速度範囲で、先行車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープするよう、アクセル・ブレーキ・ステアリング操作をアシスト。渋滞時におけるドライバーの運転負荷軽減を実現します。

※クイズの出典元:カーデイズ

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