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トヨタの極小SUV「アイゴクロス」がオシャすぎる! ふたつの新グレードがスペインで登場

くるまのニュース / 2022年7月12日 18時10分

トヨタが欧州で販売する「アイゴクロス」が仕様変更を受け、ふたつの新グレードが設定されました。スペインでは2022年12月に発売されます。

■ヤリスクロスの弟分的存在の「アイゴクロス」

 トヨタのスペイン法人は、「アイゴクロス」を仕様変更し、従来モデルに設定されていた「Trendy Edition」「Limited Edition」に代わり、新グレード「Like」「Chic」を設定しました。

 トヨタが欧州で販売するアイゴクロスは、TNGAプラットフォームの「GA-B」を採用した初のAセグメントモデルで、トヨタのSUVとしてはもっとも小さく、「ヤリスクロス」の弟分といった立ち位置です。

 ボディサイズは全長3700mm×全幅1740mm×全高1510mmと、コンパクトカー「ヤリス」(3940mm×全幅1695mm×全高1500mm)よりも全長は短く、全幅が広いスタイリングを採用しました。

 今回新たに設定されたLikeは目を引く外観が特徴的で、「エクステリアパーソナライゼーションパック」を標準装備。外装色が「チリレッド」の場合、パーソナライゼーションパックの色合いは「チリレッド」に、「ジャングルグリーン」の場合は「ラテベージュ」になります。

 内装は加飾の色調を刷新し、表皮のデザインをクロスに変更。装備面では、18インチホイールやフルLEDヘッドライト、8インチマルチメディアスクリーン、ダークサイドウインドウ、レインセンサー、電動ヒーテッドドアミラーなど採用しました。

 また、Likeの新機能として、全車にキャンバスルーフ「スカイパック」がオプション設定され、これにより「Play」を除く全車でキャンバスルーフがオプション装着できるようになりました。

 一方の新型Chicのボディカラーはラテベージュのみの設定となり、ツートンカラーの18インチホイールを装備しています。

 インテリアは、ラテベージュ色のステッチを施した部分的な本革シートを備え、9インチのトヨタスマートコネクトマルチメディアシステムやワイヤレス充電器、フロント&リアパーキングセンサーなどが備わりました。

 アイゴクロスのスペインでの価格(予価)は、Likeが1万5400ユーロ(214万円)、Chicが1万7150ユーロ(約238万円)、継続設定される「Play」が1万4400ユーロから(約200万円)。同市場で2022年12月初旬に発売されます。

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