オリラジ藤森、高級車ベンツ「Cクラス」をスタッフにプレゼント! 驚きの価格に「もうちょっと甘えてもいいよ」とホンネも
くるまのニュース / 2022年7月14日 7時10分
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが、自身の公式YouTubeチャンネルでスタッフにメルセデス・ベンツの「Cクラス」の中古車をプレゼントした様子を公開しました。
■「17万円」のメルセデス・ベンツ中古車を購入
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが、メルセデス・ベンツの「Cクラス」の中古車を購入。
自身の公式YouTubeチャンネルにて編集スタッフにプレゼントした様子の動画が公開されました。
プレゼントした相手は、藤森さんのチャンネルでカメラマンと編集を担当している「こじ」さん。
もともとクルマの購入を考えており、藤森さんとクルマをプレゼントしてもらう約束をしていました。
そんなある日、中古車販売店「フォレストインターナショナル」に呼ばれた藤森さん。
すると、こじさんは「これしかない」「運命」と感じたクルマを見つけ、すでに購入したことを告げます。
突然の話に若干戸惑いつつ、藤森さんは販売中の車両を見ていきます。すると、1台だけナンバープレートの付いているクルマを発見。
そこに置かれていたクルマが、こじさんの買ったメルセデス・ベンツ「Cクラス」(2代目)。今から10年以上前のクルマですが、走行距離はまだ2万キロ程度。
驚くべきはその価格で、車両本体価格17万円であることを打ち明けます。その安さに思わず笑いながら「原チャリくらいの価格」とツッコむ藤森さん。
特徴的なひょうたん型のヘッドライトに藤森さんは思わず「懐かしい」と声をあげつつ、近年ではめっきり少なくなった、カギをキーシリンダーに差し込む方式でエンジンを始動し、試乗を始めます。
走行は思った以上に快適で、ハンドルは若干重いようですが、藤森さんは「乗り心地的には全く問題ない」と語ります。
また駐車時に障害物があることを知らせるセンサーや、バックモニターも搭載。ちなみにMDも聞くことが可能であるほか、メモリスティックが入るようになっており、当時の時代が感じられるナビも搭載。
藤森さんはこじさんに、このクルマはプレゼントすると改めて告げつつも、その安さに「もうちょっと甘えても良いよ」とも語っていました。
視聴者からは「納車おめでとうございます」「自分が好きって思える1台に出会えてこじくん良かった」といった祝福の声に加え、同じ型に乗っていた人から「バッテリー、ウォーターポンプ、オルタネーター、エアマスセンサーは故障するのは大前提ですが、比較的安く収まるので名車」というコメントもありました。
※ ※ ※
Cクラスは、1982年にメルセデス・ベンツ初のDセグメントモデルとして登場したW201型「190クラス」を起源とするモデルで、常にセグメントのベンチマークとされているモデルです。
1993年に登場したW202型から、現在のCクラスという車名となりました。
2021年には5代目となる新型モデルも登場し、セダンに加え、ステーションワゴンなどのタイプも揃えています。
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