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「自然をナメてはいけない」あわや車が大惨事!? 豪雨被災者が語る“叫び”がSNSで話題 怖すぎる「自然災害」の実状とは

くるまのニュース / 2022年7月20日 16時10分

最近では各地で大雨が続いてますが、SNSでは豪雨時のユーザーのある投稿が話題となっています。どういった投稿なのでしょうか。

■15分でクルマがあっという間に車が浸水! 怖すぎる「豪雨」の実状

 最近では、全国各地で大雨が観測されており、地域によっては打ち付けるような雨が続いています。

 そんななか、豪雨時のできごとについてSNSではユーザーの投稿が話題に。どういった内容なのでしょうか。

 いち太(@1ta_ukyoboy)さんは、SNSに「2018年の西日本豪雨の思い出」と題し4枚の写真を投稿。

 1枚目には、駐車場に止まっている1台のクルマが映し出されていますが、道路に雨が池のように溜まっている様子がうかがえます。水位は2、3cmほどです。

 2枚目はタイヤの4分の1ほどが水に浸かっている状態で、いち太さんによると1枚目から2枚目の写真の状態は「10分」ほどでなってしまったと話します。

 その後、いち太さんはやっとの思いでクルマを避難させ、その1時間後の写真が3枚目です。

 1枚目の写真と比べて電柱を見るとその水カサがどれくらいなのかが分かるといえるでしょう。

 その15分後の4枚目の写真では、いち太さんの自宅が床上浸水していることが見て取れます。

 いち太さんはこの投稿で、「#大雨特別警報 #線状降水帯 #緊急速報 #警戒レベル4 #避難指示」とハッシュタグをつけ、以下のようなコメントを投稿しています。

「被災者からのアドバイス 『自然をナメてはいけない』」

 この投稿について、いち太さんは以下のように話します。

「この写真は2018年の西日本豪雨の時に経験した時のことです。

 この経験を経て、早いうちから情報収集すること、早め早めの行動を取ることが大事だと痛感しました。

 すでに避難警報などが出ている地域の人もいると思いますが、『大事に至らないだろう』という考えは禁物だということ伝えたくて投稿しました」

 ユーザーからは、「時間が経つと忘れてしまいがちなので、自分でできる部分は早めの対策をしないといけませんね」「経験をしないと分からないをどれだけ減らせるかですかね」「本当に怖いですね」「都市部でも油断ならない」といった声が見られました。

※ ※ ※

 災害は、予期せぬタイミングで起こるため、安易に捉えていると深刻な状況に陥る可能性があります。

 今回のいち太さんの投稿も然り、いざという時のために早めの対策が取れるように準備が必要といえます。

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