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ゴツ顔のマツダ「ロードスタークロス」爆誕? 車高アゲアゲのSUV仕様レンダリングが話題に

くるまのニュース / 2022年7月25日 11時50分

2015年に登場したマツダ「4代目ロードスター」。今回Theo throttle氏はそのロードスターをSUV仕様に変え、レンダリングを公開しました。

■ロードスターをSUV化?「MX-5 Cross」のレンダリング

 マツダ「4代目ロードスター」は、2015年にデビューした2人乗り小型オープンスポーツカー。

 そんなロードスターを、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏はSUV仕様に変えた「MX-5 Cross」(MX-5はロードスターの海外名)のレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。

 Theo throttle氏は、レクサス仕様のトヨタ「タンドラ」やSUV仕様のトヨタ「センチュリー」、5ドア仕様のスズキ「ジムニーシエラ」など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。

 後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーである4代目ロードスターは、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさが追究されています。

 今回そんなロードスターをTheo throttle氏が想像を膨らませ、SUV仕様にカスタマイズを施し、レンダリングを公開しています。

 外装はソウルレッドプレミアムメタリックに塗られ、マツダ「CX-3」のようにフロント下部、フェンダー、サイド下部、リア下部と車体下部を一周するように樹脂製のパーツがあしらわれています。

 また最低地上高も上昇しており、オフローダー感を醸し出しています

 マフラーは左右対称の2本だしに変更されています。

 このクルマについてTheo throttle氏は自身のSNSで次のようにコメントしています。

「マツダ『MX-5』の最低地上高を上げたオフロードバージョンのレンダリングを作成してみました。ロードスターは今でも全く古く見えませんね。ゴージャスな印象です」(編集部訳)

 Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、しっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。

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