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「気分上げて和歌山方面へ」阪和道下り岸和田SAのリニューアル8月完了 パンダいっぱい!

くるまのニュース / 2022年7月29日 13時10分

阪和道下りの岸和田SAで進められていた一連のリニューアルが、2022年8月10日に完了します。生まれ変わったその姿とは。

■テイクアウトコーナーがリニューアル

 NEXCO西日本関西支社と西日本高速道路サービス・ホールディングス関西支社は2022年7月28日、阪和道下り・岸和田SA(大阪府岸和田市)のリニューアルが完了し、8月10日にグランドオープンすると発表しました。

 同SAは店舗の新装を進めており、2月にフードコート「御馳走食堂」が、6月にショッピングコーナー「御馳走市場」がそれぞれリニューアル。そして8月10日には、新しいテイクアウトコーナーがオープンします。

 テイクアウトコーナーには、神戸南京町の「皇蘭」がプロデュースする「うめ皇蘭」の杏仁豆腐が入ったドリンクや、パンダ型のベビーカステラなどが登場。「和歌山方面へ向かうお客さまの気分を上げるメニューが目白押し」といいます。

 御馳走食堂は5店が営業中。大阪天神橋の人気ラーメン店「ストライク軒」は、オリーブオイルが隠し味の塩ラーメン「潮風スライダー」(850円)や、ラーメンと相性抜群の「レアチャーシュー丼」(380円)などが好評。

 泉州庵は、ブランド豚の「犬鳴豚」で作った生姜焼きプレート(980円)や、ショッピングコーナーで買える雲仙ハムのハムカツカレー(850円)をそろえています。

 このほか、「サッと食べられて満足できる」がコンセプトのうどん・そば・丼の「だんじり亭」や、牛めし・カレー・定食の「松屋」も出店。

 スイーツの「くりーむらぼ」は、食べるのがもったいないくらいかわいいという「岸和田パンダソフト」(500円)が人気ということです。

 御馳走市場は、ご当地の野菜や果物などをそろえた「岸和田マルシェ」をはじめ、定番から一風変わったものまで全国約200種類の缶詰が集結した「カンダフル」や、名店コーナー、パンダコーナーなどを展開しています。

 営業時間は、御馳走市場と御馳走食堂は24時間、テイクアウトコーナーは9時~17時です。

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