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マツダの「ミニバン」が復活!? 精悍顔がカッコイイ! 初代リスペクトのヒンジドア採用! 次期型予想レンダリングが話題に

くるまのニュース / 2022年8月26日 11時50分

マツダのミニバン「プレマシー」。マツダにはこのプレマシーを含めさまざまなミニバンがありましたが、現在ではすべて販売されておらずミニバンのラインナップはありません。そんななか、Andras Veres氏は、マツダ「プレマシー」の現行モデルを予想、「次期型プレマシー」のレンダリングを作成、自身のSNSに投稿しました。

■もしマツダのミニバン「プレマシー」に現行モデルがあったら

 1999年に初代モデルがデビューしたマツダのミニバン「プレマシー」。このプレマシーを含めマツダには、「MPV」「ビアンテ」といったミニバンがありましたが現在ではすべて販売されておりません。

 そんな現行モデルのラインナップからミニバンがなくなってしまったマツダですが、Andras Veres氏は、マツダ「プレマシー」の現行モデルを予想、「次期型プレマシー」のレンダリングを作成、公開しました。

 オートモーティブデザイナーのAndras Veres氏は、ロールスロイス「カリナン」のピックアップ仕様やトヨタ「86」のレクサス仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。

 プレマシーは、1999年にデビューしたマツダのミニバン。初代モデルは後部ドアがヒンジドアの5〜7人乗りの5ナンバーサイズミニバンでしたが、2代目以降はスライドドアを採用、大きさも3ナンバーサイズとなり7人乗りモデルのみとなりました。

 2010年に発表された3代目モデルが販売終了となると、今日(2022年8月現在)まで4代目となる次期型モデルの発表はありません。

 またマツダにはプレマシー以外にも、MPVやビアンテといったミニバンがありましたが、いずれも販売を終了しており、現在マツダにミニバンのラインナップはありません。

 そんななかAndras Veres氏は「次期型プレマシー」を予測、レンダリングを公開しています。

 全体的な形状はルーフが低めなミニバンで、初代同様、後部ドアにはヒンジドアが採用されています。

 フロントフェイスは現代の「MAZDA6」のようなデザインになっています。

 このクルマについてSNSでは「とても素晴らしい」「革新的だ」など称賛のコメントが集まっています。

 Andras Veres氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認のレンダリングですが、細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。

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