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日産新型「フェアレディZ」にEV登場!? 白のオシャ内装にグラスルーフで開放感マシマシ! 「NISSAN Zero」の予想レンダリングがスゴイ

くるまのニュース / 2022年8月29日 16時10分

14年ぶりにフルモデルチェンジして登場した日産新型「フェアレディZ」。今回Ted Li氏は、EV仕様のレンダリングを作成、公開しました。

■新型「フェアレディZ」にEV!? 現実感が高すぎるレンダリング「NISSAN Zero」

 2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産新型「フェアレディZ」。2022年1月には日本仕様も公開されました。

 そんなボディキットデザイナーのTed Li氏は新型フェアレディZのEV仕様を予測し「NISSAN Zero」としてレンダリングを作成し投稿、話題を呼んでいます。

 Ted Li氏は、日産新型「フェアレディZ」のスラントノーズ仕様やテスラ「サイバートラック」の16輪仕様などなど現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿する一方で、過去に自身がデザインしたトヨタ「スープラ」のボディキットが現実になり、米国でおこなわれるSEMAショーに展示されていたこともあります。

 2021年8月に北米仕様が世界初公開された新型フェアレディZは、市販7代目となるモデル。14年ぶりのモデルチェンジで、初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを参考にしたエクステリアを持ち、話題となりました。

 一方で日産は「リーフ」を始め、クロスオーバーSUVの「アリア」や軽自動車EVとなる「サクラ」といった数多くのEV車をラインアップしています。

 そんななかTed Li氏は新型フェアレディZのEV仕様を予測した「NISSAN Zero」のレンダリングを公開しています。

 全体的なスタイリングに変更はありませんが、フロント・リアのアンダースポイラーがブルーに塗り分けら、マフラーがなくなるなど、日産のEVらしい外観になっています。

 ルーフにはグラスルーフが採用され、インテリアは現実の新型「フェアレディZ」には設定のないホワイトカラーになっており、開放感ある内装になっています。

 リアライトの間の部分が、ボディ同色となっている他、「ZERO」のロゴがあしらわれています。

 足元には現実の新型フェアレディZのホイールにカバーのようなものを加えたデザインに変更され、センターキャップの「NISSAN」ロゴが光っています。

 このクルマについてTed Li氏は次のようにコメントしています。

「このクルマは、現在のガソリン価格から考えたコンセプトです。新型フェアレディZの電気自動車版があったらと想像してみてください。それでもあなたは運転しますか?」

 Ted Li氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認のレンダリングですが、近年のEV化の流れを見ていると、現実のものとなる可能性を完全には否定できません。

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