トヨタ新型「シエンタ」で車中泊しない手はない!? 釣りもキャンプもはかどるレジャー向け純正アクセ勢ぞろい! 新製品も登場
くるまのニュース / 2022年9月5日 20時10分
トヨタ新型「シエンタ」向けのカスタムパーツが、モデリスタブランドから発表されました。レジャー向けはどんなアイテムがあるのでしょうか。
■新型シエンタをカスタム!
2022年8月、トヨタの新型コンパクトミニバン「シエンタ」の発表に合わせて、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントがモデリスタブランドのカスタマイズパーツを公開しました。
レジャーや車中泊に役立つアイテムも多数設定されていますが、どのようなものがあるのでしょうか。
新型シエンタの純正アクセサリーとしては、メッキ加飾で洗練された上質感を与える「BRIGHT TECH ELEGANCE」や、都会に映えるアーバンクロススタイルを表現した「URBAN TECH GEAR」の2つのコンセプトをもとにフロントスポイラーやサイドスカート、リヤスポイラー、フードガーニッシュなど、エクステリアをカスタマイズするアイテムが多数展開されています。
そしてそれらとともに用意されているのが、レジャー向けのアイテムです。
使い勝手がアップしてカーレジャーがさらに楽しくなるアイテムは、どのようなものがあるのでしょうか。
今回新たに設定されたのが、バックドアネット(消費税込2万7500円)です。
エアコンをつけずに車内の風通しを良くしたい時などに、バックドアを開けたまま使えるものです。真ん中はファスナーで開けられるようになっています。荷室の日よけにもなり、キャンプや釣りなどで活躍します。
バックドアラック(2万2000円)は、バックドアに取り付けて衣類やランタンなどを掛けられるようにするアイテムです。アウトドアシーンにも合うよう、ブラックアルマイト処理が施されています。
荷室に据え付けるラゲージウッドデッキ(2万7500円)は、木目調で華やかさを創出するとともに、水や泥汚れをサッと拭き取れる機能性をあわせ持っています。
エアスリープマット(2万2000円)は、エアバルブを開くだけで厚さ約9cmに自然にふくらみ、シートや地面の凸凹を吸収して寝心地を良くします。展開時の寸法は約195×61cmです。
スマートクッショントート(9900円)は、デニム生地とステッチのクッションですが、周囲のファスナーを開くと肩掛けもできるトートバッグに変身。普段の買い物用などに置いておくと役立ちます。
このほか、赤外線カットフィルム(2万4200円)や、夜間の作業や乗り降りをサポートするLEDライトなども用意されています。
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