トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY」初代モデル復刻! 誕生40周年記念で2022年10月発売
くるまのニュース / 2022年9月19日 15時10分
誕生から40周年を迎えるトーヨータイヤ「OPEN COUNTRY」に、1983年当時の復刻版が登場、販売が開始されます。
■誕生から40年! あの「OPEN COUNTRY 785」が復活!
トーヨータイヤは、SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」が2023年に40周年を迎えることを記念して「OPEN COUNTRY 785(オープンカントリー ナナハチゴ)」を2022年10月より国内で復刻発売すると発表しました。
「OPEN COUNTRY」シリーズは、トーヨータイヤの中で最も長い歴史を持つタイヤブランドで、1983年にオンロードとオフロードの走行性能を向上させた商品として誕生しています。その後、ピックアップトラックやSUVの本場である北米市場で人気を博し、さらに世界でも過酷なオフロードレースといわれている「ダカールラリー」や「BAJA1000」などの国際レースに参戦しています。日本国内においては2016年に販売を再開して以来、ユーザーニーズに合わせて商品ラインアップとサイズの充実を図ってきました。。
今回発売するOPEN COUNTRY 785は、1983年5月末より同時発売されたOPEN COUNTRYブランドの4商品(「OPEN COUNTRY 784」「OPEN COUNTRY 785」「OPEN COUNTRY 786」「OPEN COUNTRY W-11」)のうちの1商品で、誕生から40周年を迎える2023年に合わせて復刻発売されます。
当時のデザインをそのまま再現したトレッドパターンは、アウトドアなどのアクティブなシーンにおける、舗装されていない凹凸路面や泥ねい路面でも走行可能なトラクション性能が特長です。
タイヤの両サイド部は、それぞれにレトロとモダンふたつのテイストによるデザインを施し、ユーザーの好みや車種に合わせて外観を自由に選択できる「デュアルサイドデザイン」を採用しています。レトロデザインはロゴも含め、当時のままのレトロな雰囲気が演出されています。一方のモダンデザインは、ブランド名と商品名を特別色のアイボリーホワイトカラーで立体的に表現し、さらにバットレス部(サイド部の外縁あたり)にトレッドパターンを表現したデザインをあしらっています。
サイズは205R16 110/108Nのワンサイズのみで、メーカー希望小売価格は2万9480円(税込)としています。
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