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謎の「シビックタイプRツアラー」投稿!? 速いスポーツワゴンもアリ? 美しいレンダリングをSNSでお披露目

くるまのニュース / 2022年9月16日 11時50分

2022年7月21日に世界初公開された新型「シビックタイプR」ですが、SNSではあえてワゴン化した「シビックタイプRツアラー」なるレンダリングが投稿されました。

■こんなステーションワゴンあってもいいんじゃない? ホンダ新型「シビックタイプRツアラー」投稿?

 2022年9月2日に日本で発売されたホンダ新型「シビックタイプR」は、多くの受注が入っていることでも話題となっています。
 
 また世界的にファンの多い「タイプR」ですが、SNSでは新型シビックタイプRをあえてワゴン化したレンダリングが投稿されました。

 2022年7月21日に世界初公開された新型シビックタイプRは、スポーツモデルの本質的価値である「速さ」と官能に響く「ドライビングプレジャー」の両立した究極のピュアスポーツ性能を目指して開発されました。

 エクステリアはロー&ワイドを強調し、速さと美しさを兼ね備えたデザインを表現。

 冷却性能向上のためにフロントグリル開口面積を大きくし、ラジエーターの有効開口面積を先代比で48%拡大。

 グリル開口部から取り込んだ空気をコアサイズとファン能力を向上させたラジエーターに効率良く通し、ボンネットに設けたフードベントから排出するエアフロ―レイアウトとすることで排熱と空力性能を向上しました。

 サイドシルガーニッシュやリアスポイラーなどで空力性能を追求しながらも、リアフェンダーをボディと一体化したしたことで、流れるようなデザインに仕上げられています。

 その一方でクルマに乗り込むときの高揚感と運転時に集中できるインテリアを、赤と黒を用いてハイコントラストに表現しました。

 パワートレインは、先代モデルの2リッターVTECターボエンジンを刷新することで歴代史上最強の最高出力330馬力を発揮します。

 このような特徴を持つ新型シビックタイプRですが、あえてワゴン化したレンダリングを中国在住のカーデザイナーSugar・Chow氏が投稿しています。
 
 このレンダリングに対してSugar・Chow氏は「Honda Civic Type-R Tourer」と名付けています。

「Tourer(ツアラー)」といえば、かつて欧州ホンダが販売していた「シビックツアラー」や日本で販売されていた「アコードツアラー」などが存在しました。

 そうしたなかで、このシビックタイプRツアラーは、フロント部分こそ新型モデルそのままですが、ワゴン化されたことにより、ボディ後方に大きく手が加えられています。

 例えば、元々三角窓的な造形だったクォーターウインドウは面積を拡大させ、リアフェンダー部分も後方に延長されました。

 もっとも異なっているテール部分では、クーペスタイルのCピラーが垂直となっているほか、リアスポイラーがルーフ後端に備えられています。

 またテールゲート下部は基本的に大きな変更はなく、横一文字のように繋がったテールライトや3本出しセンターマフラーは健在です。

 このシビックタイプRツアラーに対してユーザーは「ホンダ シビック タイプR ステーションワゴン?」「とても気に入りました」「見た目は良いね」といった声が見受けられました。

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