ホンダが新型「ステップワゴン エアー」連投!? 重厚グリル「スパーダ」と共に香港導入
くるまのニュース / 2022年9月26日 13時10分
香港市場に、ホンダ新型6代目「ステップワゴン」が導入されます。どのような仕様が導入されるのでしょうか。
■6代目となる新型ステップワゴンが登場
6代目となる新型「ステップワゴン」は、日本では2022年5月26日に発売されました。7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、新タイプ「エアー」が設定されたことでも話題となっています。
そんな新型ステップワゴンですが、香港市場にも導入されているといいます。
新型ステップワゴンは、シンプルな親しみを表現した前述の新タイプ「エアー」と、重厚なフロントグリルを採用したカスタムモデル「スパーダ」、さらにスパーダをベースにした上級仕様「スパーダ プレミアムライン」を日本国内で展開。
搭載されるパワーユニットは1.5リッターターボと2リッター+2モーターハイブリッド「e:HEV」の2種類で、3タイプすべてで選択が可能。駆動方式は、ガソリンターボ仕様ではFFと4WDから選択でき、e:HEV仕様ではFFのみです。
乗車定員も、エアーとスパーダでは7人乗りと8人乗りから選択できる仕様となっています(スパーダ プレミアムラインは7人乗りのみ)。
一方、香港仕様の新型ステップワゴンは全車FFのみとなるほか、スパーダ プレミアムラインの設定がないなど、タイプが絞られて販売されます。
エアーはパワーユニットと乗車定員がガソリンターボ仕様・8人乗りのみ。スパーダは、ガソリンターボ仕様とe:HEV仕様から選べるものの、乗車定員は7人乗りのみとなります。
香港市場では5代目ステップワゴンも導入されてきたものの、ホンダの香港法人は新型6代目ステップワゴンの導入にあわせて2022年7月よりSNS上でも広告宣伝を開始。ユーザーから数多くのコメントが寄せられていました。
※ ※ ※
ちなみに、香港市場ではトヨタの現地法人から4代目「ノア」が、日産の現地法人から5代目「セレナ」がラインナップされています。
ノアの姉妹車「ヴォクシー」は導入されないものの、日本のミドルサイズミニバンが比較的多く揃っている市場となっています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホンダ新型「フリード“スポーツ”!?」に反響多数! もはや「スパーダ」な“Sスタイル”に「なぜ今までなかった?」の声も? スポーティすぎる「コンパクトミニバン」とは
くるまのニュース / 2024年9月3日 21時10分
-
【動画】ホンダ ステップワゴン内外装レビュー
CORISM / 2024年8月26日 17時17分
-
ホンダ新型「フリード“スポーツ”」発表!? 超“精悍”マスクの「コンパクトミニバン」あらわる! もはや「スパーダ」な「Sスタイル」とは
くるまのニュース / 2024年8月23日 18時10分
-
ホンダ 新型「コンパクト”ミニバン”」登場! 8年ぶり全面刷新の「フリード」どんな人が買ってる!? 人気すぎて納期も拡大中か
くるまのニュース / 2024年8月22日 18時10分
-
ノア・ヴォクシーの納期遅延で困っている方必見! 納期の早い代わりのミニバン
MōTA / 2024年8月19日 15時0分
ランキング
-
1【人気メニュー25品が対象】ガスト公式Xが「"ヤバイ"最新クーポン」を大放出中。税抜130円でドリンクバー飲めるの嬉しい...!
東京バーゲンマニア / 2024年9月12日 18時9分
-
2すき家、18日登場のドリンクが話題 「まじ美味いから嬉しい」「今年も通います」と反響相次ぐ
Sirabee / 2024年9月12日 15時45分
-
3【賛否】実は疑問の声も多い「退職時のお菓子配り」本当に必要? SNS「意味ない」「円満退社って感じになる」
オトナンサー / 2024年9月12日 7時10分
-
4「両親や彼女からの手紙」をスキャンして捨てる…新入社員の行き過ぎた“合理主義”にドン引き
日刊SPA! / 2024年9月12日 8時50分
-
5車に付いた「ムシの死骸」 放置は“絶対”NG! そのままにすると「悪影響」も!? キレイに除去する方法は
くるまのニュース / 2024年9月12日 14時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください