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ギラ顔炸裂のアメ車風SUV 新「バディ」登場! 装備変更し最新納期も公開 519万円から

くるまのニュース / 2022年10月13日 14時50分

光岡自動車が、一部改良モデルの「バディ」を2022年10月7日に発売しました。バディの外観初公開から約2年が経ったいまも、注目を集め続けているようです。

■現時点での納期は約1年半から2年

 光岡自動車は、2022年10月7日に「バディ」の一部改良を発表、同日に発売しました。アメ車風の外観を持ち、これまで多くの注目を集めてきたバディですが、光岡自動車は最新の納期についてもアナウンスしています。

 バディは、光岡自動車初のSUVとして2020年10月29日に外観が初公開され、同年11月26日に正式発表されました。

 トヨタのミドルサイズSUV「RAV4」をベースに、いわゆるアメ車風の外観に換装。大型フロントグリルやフロントバンパー、リアバンパーなどがメッキで加飾され、存在感あるデザインになっています。

 外観が明らかになった段階で注目を集め、光岡自動車のウェブサイトが一時閲覧しづらい状態になるほどでした。

 想定を上回る予約受注数になったことを受け、光岡自動車はバディの増産体制を整え、2021年6月24日に販売を開始。当時の納期は2年強(2023年6月から9月ごろ)とアナウンスされていました。

 光岡自動車によると、2022年10月7日時点の納期は約1年半から2年を予定しているといいます。

 今回の一部改良で、バディは各種機能を拡大。デジタルインナーミラーに録画機能を追加したほか、「ディプレイオーディオ」や「マルチインフォメーションディスプレイ」を大型化。「ETC2.0」と「TV(フルセグ)」、「通信型ナビ」を全車に標準装備するなどの変更をおこなっています。

 一部改良モデルのバディの価格は519万900円から647万2400円です。

※ ※ ※

 バディは通常モデルとして販売される一方、光岡自動車はアメ車風デザインを採用した限定モデルとして「ロックスター」を2018年11月29日に発表、かつて販売していました。

 光岡自動車は、ロックスターを自社の創業50周年を記念して製作。コンセプトに「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」を掲げ、国産車がベースでありながらマッチョな雰囲気を色濃く持つオープンカーとして注目を集めました。

 それではここでクイズです。

 次のうち、ロックスターについて誤った説明をしている選択肢はどれでしょうか。

【1】ベースモデルはマツダ ロードスター

【2】2018年発表時点にアナウンスされた生産台数は50台

【3】組み合わされるトランスミッションは6速ATと6速MT

※ ※ ※

 正解は【2】の「2018年発表時点にアナウンスされた生産台数は50台」です。

 ロックスターは、当初限定200台で販売するとアナウンスされ、2019年3月22日に完売(受付終了)。約3年をかけて生産され、2021年までに最後の1台が生産されました。

 その後、光岡自動車はマツダ「MX-5」(海外向けロードスター、カナダ仕様)をベースに完売・完納特別記念限定車「ロックスター 2.0 LHD オンリー1 スペシャル」を製作し、抽選販売しています。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定

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