「センスいいね!」スバル新型「クロストレック」へ車名変更に賛成多し?「XV」より親しみやすいの声も
くるまのニュース / 2022年10月23日 8時10分
スバルのクロスオーバーSUV「XV」がフルモデルチェンジし、新型モデルは「クロストレック」という車名になります。これについて、どのような意見があるのでしょうか。
■「クロストレック」へ改名 どう思う?
スバルは新型SUV「クロストレック」を2022年9月に世界初公開しました。
この新型クロストレックは、同社の「XV」の後継モデル。海外名だったクロストレックがグローバルで用いられることになり、日本仕様も改名されることになります。
そこでアンケートを実施し、ユーザーの声を聞いてみました。
「クロストレックは海外で用いられていた車名です。従来のXVではなく、日本でもこの車名に統一されることについてどう思いますか?」という質問に対し、「賛成」が67.5%、「反対」が12.5%、「どちらでもかまわない」が20.0%という結果になりました。
回答者の意見として、「クロストレックという車名はかっこいいと思う」「インプレッサにしてもクロストレックにしても響きが良い。造語のセンスがあると思います」というコメントがあり、クロストレックという車名に好感を抱く回答者が多かったです。
また、「アルファベットの車名より馴染みやすいと思う」「クロストレックのほうが覚えやすいからこちらのほうがいい」といった意見のほか、「他メーカーもグローバル戦略で車名を統一させていることを考えると自然な流れ。もっと早くやってもよかった」という声も。
クロストレックとは、「クロスオーバー」と「トレッキング」を組み合わせた造語で、アーバンからアウトドアまでどこにでも行け、トレッキングのようにカジュアルにアクティビティを楽しんでほしいという想いが込められているといいます。
もともとXVはスバルSUVのエントリーモデルという立ち位置で、適度なサイズ感でスタイリッシュなデザインが特徴で、街中で気軽に乗るユーザーや女性ユーザーからも支持されています。
新型でクロストレックに車名変更されることで、より一層親しみやすくなり、相棒のような存在になるのではないでしょうか。
一方、XVのほうが良かったという回答者からは、「慣れの問題かな。個人的にはXVという名前は好きでした」「日本ではXVが浸透していたので今更変えるのはどうかと思う」といった声が聞かれました。
※ ※ ※
スバルはアルファベットのみの記号的な車名から造語に変更したのに対し、マツダはアルファベットと数字の車名にグローバルで統一しています。
たとえば、「デミオ」が「マツダ2」、「アクセラ」が「マツダ3」、「アテンザ」が「マツダ6」というように、海外名を日本でも取り入れています。
さらに、SUVシリーズは「CX-3」「CX-30」「MX-30」「CX-5」「CX-8」「CX-60」といった車名を採用。
ほとんどが法則に準じた車名になっている一方で、2シーターオープンカーの「ロードスター」は日本でその名が非常に親しまれていることから、海外名の「MX-5」に統一されることはないとしています。
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