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レクサス最高級SUV「LX」を“スポーティ”仕様に!? ダークなエアロと金ホイール装備! 米SEMAショー2022でコンセプトカーを展示

くるまのニュース / 2022年11月8日 6時40分

北米レクサスは、2022年11月1日からアメリカ・ラスベガスで4日間開催された「SEMAショー2022」にコンセプトカー「LX600 アーバン コンセプト」を展示しました。どのようなクルマなのでしょうか。

■「都会派“スポーティ”」カスタムのLX600

 レクサスの北米部門は、2022年11月1日から4日まで開催された世界最大級のカスタマイズカーショー「2022 SEMA Show(以下SEMAショー2022)」にフラッグシップSUV「LX」のコンセプトカー「LX600 アーバン コンセプト」を展示しました。
 
 どのようなカスタムとなっているのでしょうか。

 LXはレクサスブランドのSUVでフラッグシップモデルに位置するクルマです。もともとは海外専用車でしたが、3代目モデルのマイナーチェンジのタイミングで日本に導入され、4代目となる現行モデルは2022年1月に国内発売されました。

 トヨタの最高級SUV「ランドクルーザー」と共通のプラットフォームを持ち、信頼性や耐久性、悪路走破性を高い次元で実現しながら、レクサスらしく豪華な装備と迫力のあるデザインとなっています。

 今回、SEMAショー2022で展示されたコンセプトカー「LX600 アーバン コンセプト」は、最高級グレード「LX600 Fスポーツ」をベースに、オフロード仕様ではなく都会に溶け込むようなスポーティなカスタムが施されているのが特徴です。

 外装はアーティシャンスピリッツ製エアロキットを装着。オーバーフェンダーやボンネットはボディ同色塗装のカーボン製となり、前後スポイラーなどの下部はカーボン地を露出させ、Fスポーツグレードらしいスポーティなデザインとなっています。

 ホイールはHRE製の24インチ「540」シリーズを装着。ディスク部はサテンブロンズ、リム部はグロスブラックの塗装となっています。

 ホイールのスポーク内側には、グロスブラック塗装が特徴的なキャリパーを装備するブレンボ製の8ピストン・412mmディスクの大容量強化ブレーキを装備しています。

 リアにはアーティシャンスピリッツ製2本出しチタンエキゾーストと、リアバンパーガーニッシュもカーボン地となり、後ろ姿を引き締めています。

※ ※ ※

 SEMAショー2022では、もう一台のLX600のコンセプトカー「LX600 アルパイン ライフスタイル コンセプト」が展示されました。

 こちらはアウトドア感漂うカスタムが施され、アーバン コンセプトとは対照的なスタイルとなっています。

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