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トヨタ「最速ステーションワゴン」誕生なるか!? 新型「クラウンエステート」をスポーティカスタム! そのルックスはCG予想してみた!

くるまのニュース / 2022年11月10日 11時50分

トヨタ新型「クラウン」は2022年7月15日に世界初公開され4つのボディタイプが展開されることが明らかになっています。そのひとつには「クラウンエステート」が存在しますが、あえてGR仕様に仕立てたらどのような見た目になるのでしょうか。

■「クラウンエステート」がスポーティなGR仕様に!?

 2022年7月15日にトヨタは新型「クラウン」を世界初公開しました。

 第一弾の「クロスオーバー」が9月1日に発売されて以降、2023年には「スポーツ」「セダン」「エステート」の登場が控えています。
 
 そのなかでクラウンエステートという名称が16年ぶりに復活を果たしましたが、あえてGR仕様にすることでどのような見た目になるのでしょうか。

 初代クラウンから8代目クラウンまでの全モデル、そして11代目クラウンでは、派生車種として「クラウンエステート」が設定されており、いずれもステーションワゴンタイプのクラウンとして人気を集めました。

 新型クラウンエステートの実車はまだ公開されていませんが、トヨタでは同モデルを「大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なラージSUV」としており、これまでのステーションワゴンとは一線を画すモデルとなるようです。

 2022年10月現在、国産ステーションワゴンはその数を減らしており、新型クラウンエステートはステーションワゴン好きのユーザーにとって期待の星となるとともに、荷室や居住スペースの広さから、ファミリー層からの需要も高まることが予想されます。

 そんな新型クラウンエステートのGR仕様が登場したら、どのようなモデルとなるのでしょうか。

 新型クラウンエステートのボディサイズ(開発目標値)は、全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm。

 同クラスのSUVと比較すると全高はやや低く設計されているようですが、GR仕様ではさらに車高を落とし、走行性能の高さを彷彿とさせるルックスに仕上げました。

 本来であれば、新型クラウンエステートでは大きなフロントグリルは採用されていませんが、今回のCG製作ではパワフルかつワイルドな印象を加えるため、あえてメッシュ形状のグリルを装着したデザインを想定しました。

 さらにフロントグリルにはGRシリーズを象徴するGRバッジを装着し、ホイールやキャリパーもGR仕様を想定して、スポーティなデザインのものへ変更しています。

 車高が低くなったことでワイドな印象が増し、大型なボディも相まってさらに迫力のある雰囲気となりました。

 グレーのボディカラーも相まってややサイバー感のある見た目となった新型クラウンエステートのGR仕様ですが、2023年に発売されて以降、どのようなカスタマイズが登場するのかにも注目です。

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