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タフ感高め! トヨタ新型「ハイラックス」はもっとゴツくなる!? ゴリラ顔の“次期型”予想CGがカッコイイ

くるまのニュース / 2022年11月18日 11時50分

トヨタが日本でも展開するピックアップトラック「ハイラックス」。今回Digimods DESIGNはそんなハイラックスの次期型を予想し、レンダリングを作成、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

■日本でも販売されている「ハイラックス」の次期型を予想

 トヨタが世界で展開するピックアップトラック「ハイラックス」は日本でも販売されていますが、そんなハイラックスの次期モデルを、YouTuberのDigimods DESIGNが独自に予想。

 イメージCG(レンダリング)を動画共有サイトなどに投稿しました。

 ハイラックスは、1968年に初代モデルが発売を開始されたピックアップトラック。現在では、約180の国および地域で販売されるグローバルモデルです。

 現行ハイラックスは、2017年9月に約13年ぶりに日本市場復活を果たした8代目。2020年8月にはマイナーチェンジしています。ボディサイズは全長5340mm×全幅1855mm×全高1800mm。

 トヨタが北米などで展開する「タンドラ」(全長5814mm×全幅2030mm×全高1925mm)や「タコマ」(全長5728mm×全1910mm×全高1793mm)といった他のピックアップトラックよりは小柄ですが、それでも全長5mを超える大型サイズです。

 日本仕様では、2.4リッターディーゼルターボエンジンを搭載し、これに組み合わせるトランスミッションとして6速ATが設定されています。

 Digimods DESIGNは想像を膨らませ、そんなハイラックスの次期型を独自に予想。イメージデザイン(レンダリング)を公開しています。

 予想された次期型ハイラックスは、全体的にトヨタが北米で販売するSUV「4ランナー」との共通性を感じさせるデザインに仕上がっています。

 フロントフェイスは、直線を多用したタフ感の高い4ランナー風フロントバンパーに、現行モデルのヘッドライトよりもシャープなデザインのヘッドライトを採用。サイドではフェンダーに角型の出っ張りが追加されています。

 リアビューでは、タンドラのように縦型のテールライトを採用しており、リアバンパーにはスキッドプレートのようなものが付属しています。

 このクルマについて、「現実になってほしい」「カッコイイ」(いずれも編集部訳)など、コメントが集まっています。

※ ※ ※

 Digimods DESIGNは、トヨタやホンダ、KIAなどの次期型車を予想しレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。

 Digimods DESIGNの製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、同一メーカー内では、ある程度共通のデザイン言語をベースに車両を開発していますので、同タイプのクルマであれば、すでに出ているクルマに近しいデザインになる可能性はあります。

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