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“待望”のトヨタ新型「コンパクトクルーザーEV」にトラック仕様!? ゴツ顔がカッコイイ“本格オフローダー”なCGがスゴイ

くるまのニュース / 2022年12月12日 14時50分

 トヨタが2021年12月に開いた「バッテリーEV戦略に関する説明会」で公開したコンセプトモデルの「コンパクトクルーザーEV」。今回Digimods DESIGNはそんなコンパクトクルーザーEVをピックアップ化した「2024−2025年型スタウト」のレンダリングを作成、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

■待望の「コンパクトクルーザーEV」をピックアップトラック化?

 トヨタが2021年12月に開いた「バッテリーEV戦略に関する説明会」で、公開した30種類のBEVの中でも、その登場が熱望される「コンパクトクルーザーEV」。

 今回Digimods DESIGNはそんなコンパクトクルーザーEVをピックアップ化した「2024−2025年型スタウト」のレンダリング(CG)を作成、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

 コンパクトクルーザーEVは、フランス・ニースにあるED2(EDスクエア)のチームが制作したEV(電気自動車)のオフロードコンセプトカーで、トヨタの伝統に基づいて開発されたといいます。

 ターゲットはアクティブでアウトドアレジャーを楽しむ若者とし、同社がかつて販売したオフローダーの旧型「ランドクルーザー」などをイメージさせる、直線を多用したワイルドでレトロな雰囲気のスタイリングを採用。

 前後バンパーやサイド部、ワイドなフェンダーなどに樹脂パーツをふんだんに装着し、バンパー下部の大型スキッドプレートやフロントグリルに配された「TOYOTA」ロゴが “オフロード感”を高めています。

 一方トヨタ「スタウト」は、トヨタがその昔、国内外で展開していたピックアップトラックです。

 Digimods DESIGNは想像を膨らませ、そんなスタウトの次期型として、コンパクトクルーザーEVのスタイリングをもとにピックアップトラック仕様としたイメージデザインCG(レンダリング)を作成、公開しています。

 レンダリングでは全体的にトヨタが北米で展開するピックアップトラック「タコマ」にコンパクトクルーザーEVのデザインを組み合わせたようなエクステリアです。

 フェンダーには、サイドマーカーが埋め込まれている他、ホワイトレタータイヤを装着しており、タフ感を高めています。

 このクルマについて、「素晴らしい出来栄え」「買います」(いずれも編集部訳)など、称賛のコメントが集まっています。

※ ※ ※

 Digimods DESIGNは、トヨタやホンダ、日産などの次期型車を予想しレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。

 Digimods DESIGNの製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、過去にあった車名を復刻し、新たなクルマを構築する場合もありますし、現在コンパクトクルーザーEVについて、具体的な販売計画などは明かされていませんので、デザインコンセプトとして別の車種に適用される可能性も否定できません。

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