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国内販売のトヨタ「ハイエース」に次期型!? “200系”の次期型を大胆予想! 豪華な印象のCGが意外とアリ?

くるまのニュース / 2022年12月2日 14時50分

絶大な人気を誇るトヨタの商用バン「ハイエース」。今回Digimods DESIGNはそんなハイエースを同じくトヨタの高級ミニバン「アルファード」顔にした「ハイファード」とも呼ぶべきレンダリングを作成、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

■日本の「200形ハイエース」の次期型を予想

 トヨタの1BOX型商用バン「ハイエース」(ハイエースバン)は、長年に渡り人気を維持し続ける、同ジャンルのベストセラーカー。

 今回Digimods DESIGNは、そんなハイエースの次期型を予想しレンダリング(イメージCG)を作成、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

 ハイエースは、商用車としてあらゆる用途で活躍する一方、アウトドアレジャーや車中泊などを楽しむ一般の個人ユーザーからも絶大な支持を集めるロングセラーかつ人気の1BOX型バンです。

 日本で販売される現行型の5代目200系ハイエースの登場は2004年8月。すでにデビューから丸18年が経過したモデルで、次期型の登場も期待されている状況ですが、実はハイエースには、後継モデルがすでに存在しています。

 2019年2月にフィリピンで発表された6代目の300系ハイエースがそれですが、日本では、300系ハイエースをベースにした大型ワゴン「グランエース」がラインナップされているものの、300系新型ハイエース自体は国内市場には大きすぎるためか販売されておらず、200系ハイエースの販売がそのまま継続されているのです。

 今回Digimods DESIGNは300系ハイエースの次期型ではなく、日本で販売される200系ハイエースの次期型を予想し、レンダリングを作成、公開しています。

 作成されたレンダリングでは、伝統的な200系ハイエースの形状はそのままに、フロントバンパーを「ヴェルファイア」のようなデザインに変更。ヘッドライトやグリルも全体的にシャープな印象になっています。

 リアは、横長のRAV4のようなリアライトを装備し、リアバンパーの形状も変更しています。

※ ※ ※

 Digimods DESIGNは、ハイエースにアルファードの顔面を移植したようなモデルやトヨタやホンダ、日産などの次期型車を予測しレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。

 Digimods DESIGNの製作したレンダリングは、もちろん非現実で形状に無理のある点もありますが、同じハイエースを名乗りながら、300系と200系はサイズ感が大幅に異なり、もはや別車種のような存在なので、200系としての次期型が出る可能性を完全には否定できません。

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