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“軽トラ”にド迫力エアロの「慶虎」仕様!? ローダウン仕様&大径ホイールがスポーティ! “道楽用”の「軽トラ軍団」Kei-Zoneから出展

くるまのニュース / 2023年1月11日 7時40分

2023年1月13日から1月15日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」では、さまざまなカスタムカーが出展される予定ですが、そのなかでエアロパーツメーカーのシフトは、ダイハツ「ハイゼットトラック」やスズキ「キャリー」など「軽トラ」をカスタマイズしたモデルを展示するようです。

■ド迫力エアロ装備の“軽トラ”軍団が東京オートサロンに登場

 幕張メッセで、2023年1月13日から1月15日まで開催されるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2023」では、さまざまなカスタムカーや新型車が出展される予定です。

 そのなかでエアロパーツメーカーのシフトは、ダイハツ「ハイゼットトラック」やスズキ「キャリー」など、「軽トラ」をド派手なエアロパーツでカスタマイズしたモデルを展示するようです。

 シフトは兵庫県に本拠を置くエアロパーツメーカー。ダイハツ「ハイゼットトラック」やスズキ「キャリー」といった、「軽トラ・軽バン」用のパーツブランド「Kei-Zone」を展開しています。

 東京オートサロンは、1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートしたカスタムカーの祭典。1987年からは「東京オートサロン」に名称を変更しており、近年では自動車メーカーも出展し、オートサロン開催に合わせて新車発表をおこなうなど、年々その規模を拡大しています。

 2023年1月13日から開催される「東京オートサロン2023」で、シフトは「Kei-Zone」として、「慶虎ハイゼットトラック」「慶虎ハイゼットジャンボトラック」「慶虎スーパーキャリィトラック」の3台を出展する予定です。

 これらのクルマは、「仕事で使って、遊びでも使えるローダウン仕様の軽トラックをスタイリッシュにドレスアップ」をコンセプトにカスタムされており、それぞれ“軽トラ”とは思えないほどにスポーティな仕上がりです。

 エクステリアでは、フロントバンパー・サイドパネル・リアバンパー、ドラムブレーキカバーなどを含む「慶虎エアロ」装備。足元には軽トラには大径の「慶車輪アルミホイール」を装着するなど、さまざまなカスタマイズが施されています。またドア下には「自家用」ならぬ「道楽用」の文字ステッカーがはられるなどユニークな一面も持ちます。

 またインテリアでも、「慶虎シートカバー」が装備され豪勢な雰囲気になっています。

 Kei-Zoneのブースは、東京オートサロン2023の会期中、西館1ホールに出展されます。

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