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ゴリゴリのオフローダーなスバル「クロストレック ブーストギア」爆誕! 使えるアイテム満載の新提案がスゴすぎた!

くるまのニュース / 2023年1月20日 6時10分

スバル「クロストレック」をベースに、アウトドアを楽しむべく、デザイン性と機能性を両立したアイテムを満載した「ブーストギア」が東京オートサロン2023に出展されました。一体どのようなコンセプトカーなのでしょうか。

■デザインだけじゃなく機能性も持たせたパーツ満載!

 東京オートサロン2023でスバルは、2022年11月に発表された新型クロスオーバーSUV「クロストレック」をベースとしたカスタムカーの新たな提案として「クロストレック ブーストギア コンセプト」を初公開しました。
 
「BOOST GEAR(ブーストギア)」は、アクティブライフを楽しむユーザーを後押し(ブースト)するためのギアを開発。遊びに行った先でクロストレックが基地として機能するべく、さまざまな工夫が施されています。

 下回りには傷つきにくいゴツゴツしたラプター塗装を施したほか、ドア下にアンダーガードが付いていたりと、これまでは行くのに躊躇していたような場所にもガンガン入っていけるような外装を実現。オフロード向けのタイヤ(ヨコハマ ジオランダーM/T)を履くほか、マッドガードも装着してタフギア感を高めました。

 さらに、ブーストギアのブランドカラーとしてターコイズブルーを採用。ターコイズ(宝石)には、旅の不運を払ったり、交通安全のパワーがあるとされており、「安心と愉しさを」をキーワードとするスバルらしく、基地に到着するまでの道中を安全に安心して走れるようにという想いが込められています。

 ブーストギアに備わるパーツ類は、デザイン性だけでなく、機能性も持たせていることがポイント。

 ドアのサイドに装着されるプロテクターを開くと小物を置けるスペースが出現したり、リアピラーに配されたマグネットは、たとえば自転車を整備するときに使う工具などをくっつけておくことができるなど、アウトドアで使うアイテムを汚したり失くしたりする心配もありません。

 スバル車のオーナーはアウトドアアクティビティを楽しんでいる人が多く、きちんと使えるパーツにしたかったとスバルはいいます。

 フェンダー部に設置されたバーはマウンテンバイクのハンドルと同じ径にしており、自転車用のGoProのマウントをそのまま取り付けることができるなど、新たな物を買い足さなくても今持っている物を使えるような配慮もされました。

※ ※ ※

 東京オートサロン2023のスバルブースでは、小型SUV「レックス ブーストギア コンセプト」も展示。マッドテレーンタイヤやマッドガードに加え、前/後/横に立体感なパネルが装着されており、兄貴分のクロストレック ブーストギア コンセプトに負けていないワイルドなSUVに仕立てられていました。

 気になるブーストギアの販売についてですが、オプションとしてラインナップに加えられないか検討している段階だといいます。

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