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自分だけの「秘密基地感!」 テレビも設置で夢の「堕落空間」にカスタム! アトレー「究極のインドア仕様」とは!?

くるまのニュース / 2023年2月15日 9時40分

最近ではクルマで寝泊まりする「車中泊」ブームが続いており、なかには自分好みにカスタムするユーザーも存在します。今回は、Gわんだ~(@g_wonder)さんに話を聞きました。

■夢の「堕落空間」仕様にカスタム!

 最近ではクルマで寝泊まりする車中泊が人気を集めています。

 今回はダイハツ・軽キャブオーバーバン「アトレー」をカスタムし車中泊を楽しんでいるGわんだ~(@g_wonder)さんに話を聞きました。

 コロナ禍の影響もあり、密を避けられるアウトドアが人気を集めており、クルマの中で寝泊まりできる車中泊が根強いブームとなっています。

 なかでも2021年12月に発売されたアトレーは、車中泊やアウトドアユーザーから多くの支持を集めているモデルのひとつです。

 アトレーは、商用車ならではの広い荷室空間と350kgの最大積載量を活用するため、従来では軽乗用車として設定していた「アトレーワゴン」を4ナンバー化したことで、広い荷室空間が実現しています。

 このほか、リヤシート背面やラゲージルームの床面に防水素材の「イージーケアマット」が備わったことで、アウトドアレジャーのほか園芸用品などを載せるときにも濡れや汚れを気にせずに利用することが可能。

 さらにリヤシートを足元スペースに収めて荷室を拡大できる「水平格納式リヤシート」を採用するなど、レジャー利用として利便性の高い機能が多く備わっています。

 そんなアトレーを自分好みの仕様にカスタムして車中泊を楽しんでいるGわんだ~さんに、カスタムしたポイントや感想などを聞きました。こだわりのポイントについて、以下のように話します。

「内外装ともに社外品などで大きなカスタムはしていません。

 車中泊用の内装もイレクターパイプを主に用いて10分もあれば分解して取り外せるようにこだわっています」

 Gわんだ~さんは、イレクターパイプでベッドやテーブル、ソファを作るほか、液晶テレビも車内に設置し、車中泊を楽しんでいるといいます。

 車中泊のメリットや感想については以下のように話します。

「仕事終わりに出発し夜に目的地に着いて、翌日観光するプランが組むことができ、1日しか休みがなくても一泊二日分の旅行ができます。

 車中泊はアウトドアの趣味と思われがちですが、自分の部屋ごと移動していると考えると実は究極のインドア趣味ではないでしょうか。

 また、ベッドから一歩も動かずに全てができる夢の堕落空間を作れる上に、バックドアを開けば絶景が見れるところは大きなメリットと感じています」

※ ※ ※

 Gわんだ~さんのツイッターでは、「新車を買ってから毎月1回出かけています」「この秘密基地感がたまらん」といった投稿がみられ、定期的に車内のレイアウトを変えたり、少しずつカスタムを加えるなど、より自分好みの仕様にカスタマイズしながら車中泊を楽しんでいる様子がうかがえます。

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