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1670万円の全長5m超え「超豪華セダン」が凄い… もはやデカすぎ「31.3インチモニター」採用! BMW「i7」の特徴とは

くるまのニュース / 2023年2月15日 19時10分

BMW「i7」にはさまざまな豪華機能が搭載されています。とくに後席モニターが凄いようですがどのような特徴があるのでしょうか。

■こんなに大きくて…いいんですか?

 クルマの快適性は日々進化しており、とくに「移動を快適に過ごすことが出来るのか」という部分においてさまざまな工夫がなされています。
 
 そうしたなかで後席に31.3インチのモニターを備えた極上セダンが存在しました。

 後席に家のテレビ並の31.3インチモニターを備えるのがBMW新型「7シリーズ」です。

 7シリーズは、約半世紀の歴史の中で初めての電気自動車「i7」を2022年7月1日に発売しました。

 i7は、卓越したドライビングエクスペリエンスとインテリアの快適性を最大限に追求したモデルで、満充電にて約600kmもの長距離走行を可能としたラグジュアリー・セダンとなります。

 デザインは、フロントにおいてラグジュアリーかつ圧倒的な存在感を放つBMW伝統の大型キドニーグリルと、BMWデザインの意匠の1つである環状のシグネチャーの「ツインサーキュラー」を進化させたスワロフスキー製のクリスタルヘッドライトが印象的です。

 サイドビューはロングホィールベース仕様とすることで、優雅で伸びやかなデザインの実現と後席における圧倒的な居住性能を向上。なおボディサイズは全長5390mm×全幅1950mm×全高1545mm、ホイールベース3215mm。

 さらにドアハンドルをドアパネルに内蔵することですっきりとしたデザインとしているほか、新型7シリーズではすべてのドアを車内外から自動で開閉することが可能です。

 インテリアにおいて、運転席周りでは12.3インチメーターパネルと、14.9インチコントロール・ディスプレイを一体化させ、ドライバーに向けて湾曲させる事で視認性を高めた「カーブドディスプレイ」が存在感を放っています。

 ルーフ部には、先代モデルに比べ約40%ガラス面積を増やしたパノラマガラスサンルーフの標準装備。さらにオプションで後席まで届くスカイラウンジパノラマガラスルーフが存在し、内蔵のLEDにより夜間には幻想的な空間を演出することが可能です。

 後席において最大の特徴とも言えるのがAmazon FireTVを搭載した31.3インチの「BMWシアタースクリーン」となりドアには高性能スピーカーが内蔵されています。

 また後席に「エグゼクティブ・ラウンド・シート」を装備することでリアの居住性を格段に向上。下部クッションが座面と一体となった究極のリラックスシートを装備し、リクライニング角度は42度を実現したことで、BMWシアタースクリーンとあいまって、究極のラグジュアリー空間を体験出来ます。

 これまでも運転席・助手席の背面にモニターを装着しているモデルは多数存在しましたが、今回のような31.3インチモニターを備えるモデルは珍しいといえます。

 なお、日本での価格は1670万円です。

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