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ホンダが「レトロ顔/2人乗り仕様」実車展示! 丸目2灯で存在感アップ! 美女描かれたモデルをお台場でお披露目へ

くるまのニュース / 2023年3月3日 10時10分

ホンダアクセスは、2023年3月26日に開催される「お台場痛車天国2023」で「S660 Neo Classic」の実車を展示します。

■お台場でお披露目

 ホンダ車の純正アクセサリーやコンプリートモデル「Modulo X」を手掛けるホンダアクセスは、2023年3月26日に開催される「お台場痛車天国2023」でレトロ顔の軽スポーツ「S660 Neo Classic」の実車を展示します。

 ホンダがかつて販売していた軽スポーツ「S660」ですが、実はレトロ顔にカスタマイズ出来るキットをホンダアクセスが展開していました。

 これは2018年8月30日に発表された「S660 Neo Classic KIT」というもので、ユーザーからの要望が高かった外装や灯体などを組み替えるものです。

 S660 Neo Classic KITは、未塗装のFRP製外装部品と灯体などで構成されており、装着する実車に合わせた塗装を行い架装するカスタマイズカーとなり、価格はベース車両費や塗装・架装費用を含まない状態で132万円(消費税込み)でしたが、2021年5月31日で注文終了となっています。

 見た目は、小さく低い車体のフロントマスクに大きなヘッドライトから構成される可愛らしいフェイスデザインに加えて、リアは少し厚めの造形となりスーパーカーを彷彿とさせるスポーティで重厚感あるイメージです。

 今回「お台場痛車天国2023」に出展するホンダアクセスは、2020年から「いろいろな人と車を通じて交流したい!」という想いを込めてVirtual YouTuber(以下VTuber)「クラリゼ」の活動を行ってきました。

 クラリゼは、ホンダアクセスが過去東京オートサロンに出展したコンセプトモデルを擬人化したキャラクター、クラネ、リゼット、クラサの3名で構成されています。

 お台場痛車天国2023では、イラストレーター森倉円氏によるクラリゼの描き下ろしキャラクターデザインをラッピングしたS660 Neo Classicが展示されます。

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