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“レクサスLFA”顔のトヨタ「86」!? ド迫力のボディ“整形”で「ミニLFA」化するボディキット「LFT-86」がスゴイ

くるまのニュース / 2023年3月9日 14時50分

2010年から2012年にかけ、限定500台で生産されたスーパースポーツカー、レクサス「LFA」。そんなLFAをモチーフとしたトヨタ「86」である「LFT-86」というボディキットがあるようです。どのようなクルマに仕上がるのでしょうか。

■“ミニ”LFA!? 86を大変身させる「LFT-86」

 2010年から2012年にかけ、限定500台で生産されたスーパースポーツカー、レクサス「LFA」。その希少性から世界中で、高値で取引されており、直近でもオークションサービス「RMサザビーズ」で2023年2月1日に出品された個体が、74万7500ユーロ(約1億841万円)で落札されました。
 
 そんなLFAをモチーフとしたトヨタ「86(ハチロク)」向けボディキット「LFT-86」がカスタムパーツメーカーのDAMD(ダムド)から2012年に登場していたといいます。

 ダムドは、スズキやダイハツ、マツダなど、さまざまな自動車メーカーのクルマ向けに、ボデイキットなどアフターパーツを開発・製造するカスタムパーツメーカー。直近では軽自動車にレトロでオシャレな雰囲気をもたせる“ニューレトロ”なパーツを多数排出しています。

 そんなDAMDが、トヨタのスポーツカー「GR86」の先代モデルにあたる初代86(ZN6)向けに展開しているボディキットが「LFT-86」です。

 DAMDはこのボディキットについて「86の躍動的なデザインを活かしながら、スーパースポーツのプレミアムテイストを融合。LFAへのオマージュとしてDAMD LFT-86を誕生させました」としています。

 LFT-86のボディキットは、基本的にフロントバンパー、サイドスカート、リアバンパー、トリプルマフラーの4点から構成され、これに加えトランクスポイラーやラムエアインテークダクトも取付可能です。

 すべてのパーツを取り付けた86の姿は、まさに“小さいLFA”といった印象。フロントフェイスでは、インテークの配置を巧妙に再現し86として違和感のないデザインに仕上がりつつも、LFAのようにスーパースポーツカーのような威厳を与えています。

 リアでは、LFAで特徴的なテールライト下の開口部や三連マフラーを再現しています。

 またLFT-86では、インテリアも高級感のある印象に変更するキットを展開していました(販売終了)。ウルトラスエード生地×レッドステッチのアクセントが加えられた、プレミアムスポーツのインテリアに変身させることができたといいます。

 価格は、フロントバンパー、サイドスカート、リアバンパー、トリプルマフラーの4点セットが28万5000円(税込み、未塗装品)、トランクスポイラーが4万8000円(税込み、未塗装品)、ラムエアインテークダクト3万2000円(税込み)です。

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