ゴツゴツ感がカッコイイ! マツダ新型「CX-50」登場! 幅広ボディがワイルドな「アウトドアSUV」隣国中国で予約受付開始!
くるまのニュース / 2023年3月17日 12時10分
2023年3月16日、マツダと長安汽車の合弁会社「長安マツダ」は、新型「CX-50」の予約受付を開始したと、同社の公式SNSに投稿しました。CX-50は、北米を中心に展開される海外専売車種となっており、日本では販売されていません。
■隣国中国でもマツダ新型「CX-50」が登場
2023年3月16日、マツダと長安汽車の合弁会社「長安マツダ」は、新型「CX-50」の予約受付を開始したと、同社の公式SNSに投稿しました。
新型「CX-50」は、2021年11月16日に世界初公開され、2022年1月にも生産が開始されたマツダの新型クロスオーバーSUV。北米市場を中心に国外で展開しており、日本への導入はされていない海外専売モデルです。
そのエクステリアは、同社のデザインテーマ「魂動デザイン」によるエレガントさと、SUVの力強さと機能性を絶妙に織り交ぜた、タフながらも流麗で美しいデザイン。インテリアでは、現行の他のマツダ車と同様にドライバーを中心のレイアウトが採用されています。
今回中国で予約受付が開始された新型「CX-50」のパワートレインは、2.0リッターガソリンエンジンと2.5リッターガソリンエンジン。駆動方式は全車「i-ACTIV AWD」を採用しています。
ボディサイズは全長4785mm×全幅1920mm×全高1638mmと日本で販売されるマツダ「CX-60」やトヨタ「ランドクルーザープラド」と比較してもかなり車幅が広めです。
ボディカラーには新たに、ジルコンサンドとセレニティブルーの2色を設定。先進安全装備として「i-ACTIVSENSE Mazda Intelligent Safety Assist System」が搭載されます。
※ ※ ※
隣国中国での展開が本格化した新型CX-50ですが、前述の通り海外専売車種となり国内では販売されていません。
SNSなどでは、「カッコイイ」「欲しい」など導入を望む声もありますが、現在のところマツダからの正式なコメントはありません。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
マツダの新型EVセダン『EZ-6』、長安マツダ南京工場からラインオフ
レスポンス / 2024年7月22日 9時2分
-
マツダ新型「“超幅広”SUV」公開! トヨタ製「ハイブリッド」搭載で40%以上“燃費向上”!? 専用デザインもある「CX-50 H」加に登場
くるまのニュース / 2024年7月22日 6時40分
-
マツダ「新型SUV」公開! エンジンは“トヨタ”製!?な「ハイブリッドモデル」アリ! 全幅1.9m超え“ワイドボディ”が超カッコイイ「CX-50」米で登場
くるまのニュース / 2024年7月14日 15時10分
-
マツダ新型「コンパクト“SUV”」発表! 新エンジン搭載&6速MT設定アリ! “小さな高級車”な上品内装もイイ「シーエックス サーティー」独に登場
くるまのニュース / 2024年7月8日 12時30分
-
マツダの「すごい“クーペ”SUV」 斬新スタイリッシュデザイン採用!? 「欲しかった…」声も 次期モデルは? 「中国・CX-4」とは
くるまのニュース / 2024年7月4日 17時10分
ランキング
-
1「うちの病院、ヤバすぎる」美容クリニック従業員がSNSで暴露…なぜ「内部告発」を止めることはできなかったのか?
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月27日 7時15分
-
2街にあふれる「アルファード」 なぜ「先代」も“高い”? すでに“型落ち”でも「現行型」に迫る「高リセール」維持する理由とは
くるまのニュース / 2024年7月26日 10時10分
-
3致命傷になる部位ってどこ? バイク事故で守るべきポイントとは
バイクのニュース / 2024年7月27日 10時10分
-
4日本のにんにくは中国産が9割。「国産にんにく」と「中国産にんにく」の違いとは? 3つの産地で比較
オールアバウト / 2024年7月26日 21時5分
-
5老眼も眼精疲労もこれで防衛できる…眼科医直伝どんなに忙しい人でも毎日続けられる"両目の自己回復習慣"
プレジデントオンライン / 2024年7月27日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください