1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

日産が新型「ルークス」先行初公開! 「エルグランド」並存在感のグリル採用で刷新! 23年初夏に発売へ

くるまのニュース / 2023年3月16日 18時40分

日産は2023年3月16日、軽スーパーハイトワゴン「ルークス」のマイナーチェンジを前に、新デザインを初公開しました。

■「Vモーション」採用で高級感アップ!

 日産は、軽スーパーハイトワゴン「ルークス」のマイナーチェンジを行うことを明らかにし、発表に先駆けて新たな外装デザインを初公開しました。
 
 なお、マイナーチェンジモデルは2023年4月に正式発表され、発売は同年初夏を予定しています。

 ルークスは日産が販売していた「デイズルークス」の後継モデルにあたり、2020年3月に発売されました。

 デイズルークスでは三菱が開発を主導していたのに対し、ルークスでは日産主導で開発。

 両側スライドドアと高い室内高を持つボディはそのままに、衝突被害軽減ブレーキや日産の運転支援技術「プロパイロット」を搭載するなど、快適性と安全性を向上させています。

 ラインナップは上質でシンプルなスタンダードモデルに加え、エアロを装備し押し出しの強いフロントフェイスを持つ「ハイウェイスター」を設定しています。

 発売から3年を経過するにあたってマイナーチェンジが実施されます。

 エクステリアは日産車に共通する「Vモーション」グリルを採用。ミディアムサイズミニバン「セレナ」などと類似性を感じさせるフロントとなったほか、全体的により高級感を増したデザインへと変更されます。

 ボディカラーも追加となり、ハイウェイスターではモノトーン(単色)のカンジュクカシス、オーシャンブルーに加え、2トーンのホワイトパール/カンジュクカシス、フローズンバニラパール/アッシュブラウンを新設定。

 スタンダードモデルでは、モノトーンはカクタスグリーン、2トーンではソルベブルー/ホワイトパール、フローズンバニラパール/プレミアムサンシャインオレンジが追加されています。

 機能装備では、液晶タイプのルームミラー「インテリジェントルームミラー」をオプション設定することや、ステアリングヒーターを一部グレードで採用することも明らかにしました。

 さらに、日産モータースポーツ&カスタマイズが展開するカスタム仕様「ハイウェイスター アーバンクロム」には新デザインの15インチアルミホイールや2トーンのボディカラーが新しく設定されるとともに、福祉車両「LV」シリーズも同様にマイナーチェンジが実施されます。

 なお、マイナーチェンジモデルのルークスについて、価格や装備などの詳細情報は4月の発表に向けて公開されるものとみられます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください