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渋滞最長50km! GW高速道路の「Uターンラッシュ」は5日がピーク!「東名」の混雑解消は何時頃?

くるまのニュース / 2023年5月3日 8時10分

2023年のゴールデンウィークの連休後半となる5月5日は、全国の高速道路でUターンラッシュがピークを迎えます。その渋滞予測を紹介します。

■10km以上の渋滞は66回予測

 2023年のゴールデンウィークの連休後半となる5月5日は、各地の高速道路でUターンラッシュのピークを迎え、激しい渋滞が予測されています。

 5月5日は、全国の高速道路で10km以上の渋滞が66回発生するとみられています。このうち午後に主要路線で予測されている20km以上の渋滞は次のとおりです(時刻はピーク、距離はピーク時の渋滞長)。

●上り
・東名:15時頃に綾瀬スマートIC付近で50km
・中央道:15時頃に小仏トンネル付近で30km
・関越道:18時頃に高坂SA付近で40km
・東北道:15時頃に上河内SA付近で20km、17時頃に加須IC付近で30km
・常磐道:18時頃に千代田石岡IC付近で20km
・新名神:16時頃に鈴鹿トンネル付近で20km
・神戸淡路鳴門道:16時頃に淡路IC付近で25km
・阪神高速3号神戸線:18時頃に深江付近で20km

●下り
・中央道:16時頃に土岐JCT付近で20km
・名神:17時頃に旧山科バス停付近で20km

 東名の50kmは、今年のGWで最長の渋滞予測です。混雑は5日10時から翌6日1時まで続くとみられており、ピーク時(5日15時、渋滞50km)の御殿場IC→横浜町田IC間の所要時間は、通常時より90分ほど長い約120分と予測されています。

 関越道は、渋滞が13時から23時まで続くとみられており、ピーク時(5日18時、渋滞40km)の本庄児玉IC→鶴ヶ島JCT間の所要時間は、通常時より45分ほど長い約110分と予測されています。

 5日は、このほか20km未満の渋滞も、各路線で夜にかけて多数発生する見込みです。

 高速道路各社は、利用日や時間帯を変えるなど渋滞を避けた利用を呼び掛けています。

 また、実際に走る際も、全席シートベルト着用やこまめな休憩を心掛けるとともに、上り坂での速度低下に注意すること、車間距離を詰めすぎないこと、必要以上の車線変更は控えることも意識し、渋滞緩和に協力してほしいとしています。

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