ド迫力の超ワイドボディ! トヨタ新型「プリウス」に4連マフラー&巨大ウィング装備!? もはや“エコカーじゃない”CGがめちゃカッコイイ
くるまのニュース / 2023年7月4日 12時10分
2022年11月16日に7年ぶりの全面刷新で5代目モデルへとなった新型「プリウス」。そんな新型プリウスについて、インドのアーティストVishnu Suresh氏は、ワイドボディ化する独自のカスタマイズを施したレンダリング(イメージCG)を作成し、SNSで公開しました。どのような仕上がりなのでしょうか。
■ド迫力のワイドボディプリウス
2022年11月16日に世界初公開され、7年ぶりの全面刷新で5代目モデルへとなった新型「プリウス」。
そんな新型プリウスについて、インドのアーティストVishnu Suresh氏は、ワイドボディ化する独自カスタマイズを施したレンダリング(イメージCG)を作成し、SNSで公開しました。
プリウスは、世界初の量産型ハイブリッドカーとして1997年に誕生した歴史的なモデルです。誕生からちょうど25年間の節目を迎える2022年に、5代目となる新型プリウスが登場しています。
新型プリウスは、強みである高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたスポーティなモデルへと進化。
エクステリアは、プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、第2世代TNGAプラットフォームによるさらなる低重心化や、19インチ大径タイヤの採用によって、よりスタイリッシュなプロポーションとなっています。
パワートレインは、1.8リッターエンジンもしくは2.0リッターエンジン+ハイブリッドシステム(HEV)と、2.0リッターエンジン+プラグインハイブリッドシステム(PHEV)の3種類を用意。
2.0リッターHEVモデルは従来型比1.6倍最高出力193馬力を発揮、PHEVモデルでは223馬力のシステム最高出力を達成し、0-100km/h加速は6.7秒となるなど、見た目だけでなく走行性能もスポーティに進化しました。
今回、Vishnu Suresh氏は新型プリウスについて、ワイドボディ化する独自のカスタマイズを施したレンダリング(イメージCG)を作成し、自身のSNSアカウントに公開しました。
完成したレンダリングは、前後フェンダーが大きくせり出す極端なワイドボディ化とローダウンが行われ、かなりワイド&ローなシルエットになっています。
フロントバンパー・ボンネットには大きな開口部が設けられるほか、アンダースポラーが装備され攻撃的な印象に。
リアには巨大なリアウィングと大口径の4連マフラーが装備されるなど、レーシングカーのような印象となっています。
※ ※ ※
Vishnu Suresh氏は、BMWやKIA、トヨタなど様々なクルマをド派手にカスタマイズしたレンダリングを作成し、SNSに投稿しています。
Vishnu Suresh氏の製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、世界には様々なカスタムカーが存在しレンダリングを現実のものとするカスタムショップもあります。いつの日か、プリウスのこのようなカスタマイズモデルが現実に出てくる可能性を否定できません。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
1番安いのは「150万円」! 全長“4m以下”&利便性バッチリ! コンパクトな「国産ホットハッチ」3選
くるまのニュース / 2024年6月17日 12時50分
-
トヨタ「“ものすごい”センチュリーSUV」登場!? まさかの「爆速ショーファーカー」? 夢のド迫力「GRセンチュリー」予想CGがスゴイ
くるまのニュース / 2024年6月10日 11時50分
-
マツダ新型「“NE”ロードスター」!? パカッと開くリトラ復活!? 美しすぎる流麗デザインがカッコイイ「次期型モデル」の予想CGに反響も
くるまのニュース / 2024年6月5日 14時50分
-
超ド迫力なトヨタ「斬新プリウス」現る!? 存在感あるワイドフェンダー&ウイング装着! 現実にもある「レーシング仕様」 CGの特徴は
くるまのニュース / 2024年6月3日 11時50分
-
トヨタの新型「デカすぎ爆速SUV」!? 全長5m超えボディに「スポーティ仕様」が意外と似合う! 「セコイアGRスポーツ」のCGがスゴイ
くるまのニュース / 2024年5月31日 11時50分
ランキング
-
1"歯かせ"に聞く「正しい歯の磨き方」- 歯磨きは長時間ほどいい? すすぎは何回? 歯周病を放置するとどうなる?
マイナビニュース / 2024年6月17日 14時30分
-
2「熱中症の怖さを伝えても微動だにしない」猛暑なのに冷房をつけない頑固な老親が素直になる必殺フレーズ
プレジデントオンライン / 2024年6月17日 8時15分
-
3トヨタ「ルーミー」の対抗馬! 全長約3.8m&背高スライドドアのスズキ「小型ハイトワゴン」何がいい?「ソリオ」の魅力とは?
くるまのニュース / 2024年6月16日 8時10分
-
4自転車「逆走」が招く重大事故 ドライバーには「一時停止無視のママチャリ」も恐怖
NEWSポストセブン / 2024年6月16日 16時15分
-
5最近“魚眼レンズ”がバズり中!? TikTokの『回転魚眼レンズ』やCapCutの『魚眼レンズ』を使った加工を紹介
isuta / 2024年6月17日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください