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どう…して…「“地面めり込み”マシン」爆誕! 気になる運転方法とは?

くるまのニュース / 2023年7月10日 12時10分

海外でシャコタンを極めすぎたクルマがSNSで話題を集めています。一体どんなクルマなのでしょうか。

■どういう状況!? 「シャコタン極めすぎなクルマ」がスゴイ!

 世界各地には、驚くような珍しいクルマが存在します。
 
 なかでも、イタリア人ユーチューバーによって作られた「シャコタンを極めすぎた」クルマがSNSで話題を集めています。一体どのようなクルマなのでしょうか。

 ユーザーによっては、自身の愛車を自分好みにカスタマイズをしている人もいるでしょう。

 なかでも、クルマの車高を極端に下げる「シャコタン」はカスタマイズの定番のひとつです。

 そんななか、「シャコタンを極めすぎたクルマ」がSNSで話題を集めています。

 SNSに投稿された動画には、ミントグリーンのボディカラーが目を引く、ある1台の乗りものが映し出されています。

 しかし、窓ガラスは黒くなっていて室内が確認できる様子ではなく、ボディ下部が切り取られ、一般的なクルマに備わるヘッドライトやタイヤの姿がありません。

 外からはタイヤも運転する人の姿も全く見えないものの、このクルマは前に向かって走行している様子が確認できます。

 動画自体は海外で撮影されたもので、その驚きの姿に拍手や笑い声、スマートフォンで撮影する人の姿も見られています。

 実は、このクルマを作ったのは、YouTubeチャンネル「Carmagheddon」の3人のイタリア人で、「TESTIAMO L’AUTO PIU’ BASSA DEL MONDO.(私たちは世界で最も低いクルマをテストします。)」という動画にて、クルマを作る様子のほか、運転する様子も公開されています。

 ちなみに、今回取材のため連絡をしたところ「私たちは、日本と日本車が大好きなので、私たちの作品を見てもらえることを嬉しく思います」と、快く承諾をもらうことができました。

 では、ここまで車高の低いクルマを一体どのように運転しているのでしょうか。

 気になる運転方法はというと、後ろのトランク部分が開閉でき、そこからドライバーが運転する場所へ移動し、うつ伏せに誓い形でハンドルを持って運転している様子がうかがえます。

 動画では、ルーフ部分に外が見えるようカメラをセッティングし、スマートフォンで外の様子を確認しながら運転しています。

 外観からは見えなかったタイヤは、車内を映し出すカメラから見ると車内に備わっていることが分かります。

※ ※ ※

 SNSで投稿される動画には、約10万件を超えるほどの「いいね」が付けられ、国内外から多くの声が寄せられており、日本では「驚きのシャコタン」「よくあるゲームのバグかと思いました…」「いやどういうことやねん」といった声のほか、なかには「ロマンだな…」という声もありました。

 今回、イタリア人の“シャコタン”を極めた驚きのクルマに多くの反響が寄せられました。

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