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軽SUV化されたダイハツ「コペン本気仕様」がスゴい! 走破性高すぎな斬新モデルの反響は?

くるまのニュース / 2023年8月9日 10時10分

ダイハツ「コペン」をSUV化したようなカスタムが以前注目を集めていましたが、直近の動向はどうなのでしょうか。

■コペンSUVの反響は?

 ダイハツ「コペン」と言えば、2シーター軽オープンとして販売されるモデルですが、リフトアップした「コペンSUV」というカスタム仕様が存在しています。

 コペンがオフロード仕様になった「コペンSUV」は、以前からSNSを中心に話題となっていました。

 コペンSUVはその見たからして存在感があるカスタムが施されています。

 コンバージョンキットの仕様は、フロント&リア専用のモンチョショックアブソーバ・スプリング&ソーサー、エンジンブロック&メンバーブロックパーツ一式、専用ステアリングシャフト&ブーツ+床プレートなど。

 さらにリフトアップキットやオフロードタイヤなどの組み合わせにより悪路走破性を向上させています。 

 このリフトアップキットにより、コペンSUVは純正よりも地上高を200mmにあげており、スズキ「ジムニー」(205mm)とほぼ同等となるようです。

 コペンSUVに対してSNS上では「タイヤがゴツくてかっこいい」「個性的でいい」「段差を余裕で走り抜けられる」などの声が寄せられています。

 デザイン性やオフロード仕様であることに魅力を感じるユーザーが多いようです。

 このように、SNS上などで話題となったコペンSUVですが、実際にはどのような反響があったのでしょうか。

 コペンSUVの製造を手掛けた、兵庫県のコペン専門店「も。ファク」の代表である森本氏は次のように話します。

「実際にYouTube動画やTwitterなどをみて問い合わせをもらうことは多いです。

 元々大きい市場ではなく、年間に数台といったペースですが、最近もコンスタントに受注はいただいています。

 東京のお客様が1番多いですが、東北や北海道からも問い合わせをいただいており、悪路走破性のあるコペンSUVが雪道でも活躍しています。

『オフロードの道をコペンで走行したい』という人もいれば、『個性的な1台に乗りたい』ということでコペンSUVをオーダーする人もいます。

 ただ、特殊なカスタムになるため、マニアックなファンが多いといった印象です」

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