日産が新型「最小級SUV」発表! 全長4m以下でアンダー120万円! 5速AMT設定追加の「マグナイト」印に登場
くるまのニュース / 2023年10月15日 19時10分
2023年10月10日、日産のインド法人は、「マグナイト」に新たなEZ-SHIFT車を追加すると発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
■日産「最小級SUV」にAMTモデル追加
2023年10月10日、日産のインド法人は、「マグナイト」に新たなEZ-SHIFT車を追加すると発表しました。
マグナイトは、2020年10月21日にインドで世界初公開されたBセグメントのコンパクトSUV。スタイリッシュながら、力強くダイナミックなデザイン、優れた機能性が特徴的です。
ボディサイズは全長3994mm×全幅1758mm×全高1572mmと、日本で販売されているクルマでいえばトヨタ「ライズ」とほぼ同等のサイズ感。日産のラインナップの中では最も小さい、“日産最小のSUV”となっています。
また日産は、インドでこのクルマしか展開しておらず、インドで販売される唯一の車種でもあります。
エクステリアは、スタイリッシュかつ力強くダイナミックな存在感を放つデザイン。インテリアは、シンプルで先進的な仕上がりです。
パワートレインは、最高出力72馬力・最大トルク96Nmを発揮する1.0リッター直列3気筒自然吸気エンジンと、最高出力100馬力・最大トルク160Nmを発揮する1.0リッター直列3気筒ターボエンジンの2タイプを用意しています。
これらのエンジンに組み合わせるトランスミッションは5速MTが基本で、ターボにのみCVTが設定されていましたが、今回、1.0リッター直列3気筒エンジン搭載車に新たな“EZ-SHIFT”の設定を追加しました。
EZ-SHIFTとは、AMT(オートマニュアルトランスミッション)のことで、マグナイト向けに用意されるのは5速のものです。
Easy、Economical、Excitingの頭文字をとって名付けられたというEZ-Shiftは、運転状況に応じてシフトを自動的に最適化し、特に市街地交通においてクラッチ操作をなくすことで、運転のしやすさを実現したと言います。また、MT仕様と比較して燃費も向上しています。
オートマチックモードとマニュアルモードを簡単に切り替えられるほか、インテリジェント クリープ機能も搭載しています。
EZ-SHIFTは、通常のXE、XL、XV、XV プレミアムのグレードと、2023年10月4日に導入された“黒感”を高めたKURO スペシャル エディションにも導入されます。
価格は、64万9900インド・ルピー(約116万円)から。10月10日より予約受付を開始しています。
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