1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

ホンダが「新型コンパクトカー」実車展示! 伝統のホットモデル「RS」のみの「新型シティ」! 約350万円の鮮烈ホワイトモデル泰に登場

くるまのニュース / 2023年11月1日 6時10分

2023年10月18日にホンダのタイ法人は、ミッドサイズセダンの新型「アコード」の発表会を開きました。ここで、フルハイブリッドシステム「E:HEV」搭載車を一挙に展示。この中には、「シティ ハッチバック」が含まれるようですが、どのようなモデルなのでしょうか。

■RSのみ! 新型「シティ ハッチバック」実車展示

 2023年10月18日、ホンダのタイ法人は、ミッドサイズセダンの新型「アコード」を発表・発売しました。同時に開かれた発表会では、フルハイブリッド「E:HEVシステム」搭載車を一挙に展示しました。

 この中には、「シティ ハッチバック」が含まれるようですが、どのようなモデルなのでしょうか。

 日本でシティといえば、1981年に登場するも1995年に2代目モデルで終了となったコンパクトハッチバックですが、海外では、現在もシティの車名を持つクルマが展開されています。

 その姿は主にコンパクトセダンに変化していますが、今回発表のあったタイなど一部の市場では、ハッチバックモデルの「シティハッチバック」も存在しています。

 現行型は2019年に登場したシティとしては7代目のモデル。今回展示されたのもこのモデルです。

 タイのシティハッチバックのボディサイズは、全長4345-4349mm×全幅1748mm×全高1488mm、ホイールベース2589mmで、最低地上高は135mmです。

 エクステリアは、作り込まれた精悍なフロントフェイスが特徴的な美しいデザイン。ブラックに塗られた各所のパーツがスポーティな印象を高めています。

 インテリアは、コンパクトなボディながら広々とした設計。各所に赤のアクセントが用いられ、エクステリア同様スポーティなデザインとなっています。

 パワートレインは、通常モデルは最高出力122馬力・最大トルク173Nmを発揮する1.0リッター直列3気筒ターボエンジン+CVTの組み合わせですが、今回展示されたE:HEVモデルは、最高出力98馬力・最大トルク127Nmを発揮する直列4気筒エンジンに最高出力109馬力・最大トルク253Nmを発揮するモーターを組み合わせ搭載しています。

 グレードは、スポーティなRSグレードのみ。ボディカラーは、イグナイトレッド、ブリリアントスポーティブルー、プラチナホワイト、メテオロイドグレー、グレイソニック、ブラックパールの全6色。価格は、84万9000バーツ(約352万円)です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください