HKSが東京オートサロン2024に出展 「Tune the Next」テーマに新商品展示と次の時代のカスタマイズ見据えた提案も

2024年1月12日から14日に開催される「東京オートサロン2024」に出展するHKSがその概要を発表しました。どのようなブースが公開されるのでしょうか。

■ブースでは4台の車両を展示予定

　自動車用アフターパーツメーカーのHKSは2023年12月22日、幕張メッセ（千葉市）で2024年1月12日から14日まで開催される世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2024（東京オートサロン2024）」に出展すると発表しました。

　今回のブースは「Tune the Next」がテーマ。カスタマイズにおける新商品の展示発表に加え、2023年に創立50周年を迎えて2024年新たな一歩を踏みだす同社が、自動車の電動化やカーボンニュートラル、サステナブルといった次の時代のカスタマイズを見据えて行う提案や、クルマそのものの新しい楽しみ方の提案を行うとしています。

　これらの提案はパーツ単体での展示のほか、日産「GT-R」、トヨタ「GR86」「ハイエース」、レクサス「LM」といった4台の車両展示でも行うそうです。

　このほか、ブース内のオフィシャルショップでは2024年の新作グッズの販売も予定されています。

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「東京オートサロン2024」は、2024年1月12日〜14日に幕張メッセ（千葉市）で開催。HKSブースの場所は、西1ホールです。