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めちゃくちゃスポーティ! ホンダの高級ミニバン「新型オデッセイ」エアロでカスタムしたらカッコ良すぎた!

くるまのニュース / 2023年12月30日 12時10分

一度は廃止されたホンダ「オデッセイ」が日本市場で復活しました。それに合わせてカスタムパーツも登場。ホンダ車のパーツを手掛ける無限とホンダアクセスのエアロパーツで、どのようなカスタムが楽しめるのでしょうか。

■無限とホンダアクセスが新型オデッセイをカスタム!

 ホンダは高級ミニバン「オデッセイ」を日本市場に再投入し、2023年12月8日に発売しました。
 
 新たなオデッセイは、2021年12月末に生産が終了した5代目モデルに改良が加えられたもの。
 
 外観は、フロントグリルの開口部上段を拡大し、水平基調の5本バーに突起状のデザインを組み合わせてワイド感と高級感を高めました。

 内装は、2列目に4ウェイパワーシートを標準装備。オットマンやリクライニング動作を電動化することで、きめ細かい調節が可能となっています。

 さらに、2列目シートヒーターや折りたたみ式センターテーブル、2列目専用の急速充電付きUSBチャージャーも装備されるなど、快適性が向上しました。

 また、全車が2リッターエンジンに2モーターハイブリッドを組み合わせた「e:HEV」モデルとなり、近年のホンダ車で採用されているスイッチ式シフトを初採用しています。

 先進運転支援機能では、最新の「ホンダセンシング」を搭載し、近距離衝突軽減ブレーキやオートハイビーム、急アクセル抑制機能(オプション)を追加しました。

 加えて、フロントカメラを広角化することで、衝突被害軽減ブレーキの検知対象が拡大。交差点右折時の対向車や横断自転車、夜間の歩行者検知が可能になるなど、安全性能が向上しています。

 また、コネクテッド機能「ホンダコネクト」を採用しました。

 新オデッセイの復活に合わせて、各種カスタムパーツも登場。無限は、「THE STRONG PERFORMER」をコンセプトに、上質で高級感を高め、スポーティなデザインの製品をラインナップします。

 エクステリアは、レーシングマシンに採用している「カーボンフロントロアスポイラ一」を設定。フロントバンパー下部に装着することで、スポーティさと高級感を高めます。

 また、無限ロゴを配した「カーボンフロントグリルガーニッシュ」をフロントグリル上部に備えることで、より存在感のあるスタイリングを実現しました。

 アルミホイール「MDA」は、ホイールセンター部からリムに向けて切削面の太さを段階的に変化させることで、より大径に見えるデザインを採用。新たに切削面とブラック塗装の2トーンとしたブラッククリアミラーフェイスを設定することで、スポーティさと高級感を両立させました。

 一方、ホンダ車の純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスは、「黒」をテーマに各種パーツを開発しています。

 力強い形状が斬新な「フロントグリル」は、上部がブラッククロームメッキ、下部の開口部にはベルニナブラック塗装を施した重厚なデザインとし、さらに開口部にハニカムメッシュを取り入れたことでスポーティなフロントフェイスを演出。

 リアの「テールゲートスポイラー」は、ハイマウントストップランプ周辺にブラッククロームメッキのアクセントが加えられ、高級感とスポーティさを両立したデザインとしました。

 そのほか、精悍さを際立たせるブラッククロームメッキ仕上げの「ブラックエンブレム」や「アルミホイールセンターキャップ」も用意。

 インテリアでは、ステンレス製の「スポーツペダル」や、夜のドライブシーンを艶やかに演出する「フットライト」や「インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション」といったイルミネーションアイテムも設定されます。

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