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日産「新型ノート」実車公開! 3年ぶり大刷新で“斬新顔”に変化! オシャな「カッパーグリル」装備の鮮烈レッドモデルが登場

くるまのニュース / 2024年2月11日 14時10分

日産は、2023年12月20日から2024年2月19日まで、日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市)にて、新型「ノート(90周年記念車)」を展示しています。どのようなモデルなのでしょうか。

■日産新型「ノート」実車展示!

 日産は、2023年12月20日から2024年2月19日まで、日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市)にて、2024年1月に発売されたばかりの新型「ノート」の特別仕様車「90th Anniversary(90周年記念モデル)」を展示しています。

 ノートは日産を代表するコンパクトカー。2020年11月に現行の3代目が登場しています。

 3代目ノートでは、第2世代「e-POWER」によるなめらかで力強い加速や、快適な乗り心地、優れた静粛性を実現。2022年度の国内販売で電動車販売台数No.1を達成するなど、人気を博しています。

 また、ワイドボディの上級仕様「ノートオーラ」や「ノートオーラNISMO」といった派生モデルも複数展開しています。

 そんな3代目ノートのデビューから3年目である2023年に、初の大規模なマイナーチェンジを実施。フロントデザインを一新するとともに、機能や使い勝手の向上を図っています。

 エクステリアは、フロントグリルに新時代のデジタルVモーションを採用。フロント・リアバンパーをボディカラーと同色にし、車両全体の統一感を図ることで、よりフレッシュで先進感を感じられるデザインへと進化しています。

 フロントグリルの設えとして、有彩色のボディカラーには同色のカラードグリルを、無彩色のボディカラーにはダークメタルグレーのグリルを採用し、フロントフェイスを豊かに表現。リアバンパーの下部にはアシンメトリーな模様を施し、日本の風景に溶け込む佇まいになっています。

 新デザインの16インチホイールカバーは、日本の伝統的な幾何学模様をあしらうことで、立体感と和モダンを演出。ボディカラーには、太陽光では赤みを帯び、陰に入ると青が表現される「スミレ」と、フレッシュさを感じる「ターコイズ」の2色の新色を採用したユニークな2トーンカラーをはじめ、合計14色が用意されています。

 インテリアでは、インストルメントパネルに水引をモチーフにしたデザインを採用し、シート地にランダムストライプを施すことで、エクステリアと調和した雰囲気としています。

 機能面では、LEDヘッドランプを全グレード標準装備とし、夜間走行時の視認性を向上。

 また、助手席側にあるグローブボックスは、容量を拡大。収納スペースを上下2段に仕切ることで、取扱説明書やティッシュボックスなど、かさばりやすいものがすっきりと収納できるようになりました。

 インテリジェントキーは、クルマに近づくと自動でロックを解除する「接近時アンロック機能」と、降車後にクルマから離れると自動でロックをする、「降車時オートロック機能」を備え、日常での使い勝手をさらに向上させました。

 そんな新型ノートには、日産創立90周年を記念した特別仕様車「ノート 90th Anniversary」が設定されています。今回日産グローバル本社ギャラリーに出展されたのもこのクルマです。

 通常のノート(Xグレード)をベースに、フロントのデジタルVモーショングリルをカッパー色へ変更。

 カッパーストライプの入ったブラックドアミラー、メーカーオプションの16インチアルミホイールをブラック化し、標準装備としています。

 シートは、「テーラーフィット」にカッパー色のステッチを施し、差別化を図っています。

 前述の通り、新型ノート90th Anniversaryの展示は2024年2月19日までを予定しています。

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