トヨタ新型「エスティマ」!? 斬新「タマゴ型」×スポーティデザインが超カッコイイ! 「超静音モデル」化予想のCGが公開
くるまのニュース / 2024年5月12日 6時10分
1990年に「天才タマゴ」というキャッチコピーを掲げてデビューしたトヨタのミニバン「エスティマ」。そんなエスティマの次期型を予想したCG画像が公開されました。どのような仕上がりなのでしょうか。
■次期型「エスティマ」はどうなる?
1990年に「天才タマゴ」というキャッチコピーを掲げてデビューしたトヨタのミニバン「エスティマ」。
2019年に生産終了になりましたが、近々復活するとの噂が立っており、SNSでは個人が予想する次期型エスティマのCG画像が公開されています。
初代エスティマは「走る楽しさ」と「使う楽しさ」の両立を目指して、それまでとは異なる発想で開発された新コンセプトのミニバンで、欧米では「プレビア」という車名で販売されていました。
フロア中央下にエンジンを75度倒して搭載することで、フラットフロアによる広くて快適な室内空間を生み出すとともに、優れたハンドリングと走行安定性を実現しました。
スタイリングは「卵形」がテーマで、画期的なパッケージングと合わせて「天才タマゴ」とうたわれました。
国内では2000年に初の全面改良でFF(フロントエンジン・フロントドライブ)ベースのものに刷新。2006年に2度目の全面改良を経て、2019年に生産終了となりました。
今回注目するSNSに投稿された「プレビア スポーツ エレクトリック コンセプト」(以下プレビアEV)は、個人が独断と偏見で描いたCG画像です。
投稿者によると、初代のイメージを踏襲しながらワイド&ロー化とともにEV(電気自動車)化。スタイリングの洗練度を高めています。
テールランプをバンパー真上に低く配置したデザイン処理は、欧州のクラシックなスポーツカーをヒントにしたといいます。
想定するライバル車は、フォルクスワーゲンの新型「ID. BUZZ(バズ)」。2024年末以降に発売予定のミニバンEVです。長年にわたって親しまれた歴史的名車をEVで復活させるという点でもプレビアEVとID. BUZZは共通しています。
このCGはいうまでもなくメーカー非公認の非現実的なものです。ただ、次期型エスティマを巡る情報には、EVとして登場する見方が強くあります。
また先進的なイメージがあるだけに、FCEV(燃料電池電気自動車)の設定もあるかもしれません。果たして天才タマゴは復活するのでしょうか。トヨタの動向から目が離せません。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
トヨタ新型「MR-2」!? ド迫力な「和製スーパーカー」感が超カッコイイ! 流麗ボディの「次期型ミッドシップスポーツカー」を大胆予想したCGとは
くるまのニュース / 2024年5月18日 11時10分
-
トヨタ「5速MTミニバン」現る!? 斬新「天才タマゴ」 アルヴェルにはない「エスティマ」の特徴とは
くるまのニュース / 2024年5月14日 12時10分
-
トヨタ「次期型エスティマ」どうなる!? “天才的”なタマゴデザインも継承? 新型「まんまるミニバン」に期待大!
くるまのニュース / 2024年5月13日 12時30分
-
ホンダ「次期型オデッセイ」どうなる!? “大胆”刷新で近未来デザインに? 「高級ミニバン」次なる進化とは
くるまのニュース / 2024年5月10日 15時10分
-
日産「新型エルグランド」まもなく登場? 15年ぶり“全面刷新”で「アルファード対抗馬」なるか!? 待望の「次期モデル」どうなるのか
くるまのニュース / 2024年5月7日 16時10分
ランキング
-
1歩道によく店の看板が置いてありますが、実は違法だと聞きました。通報していいですか? どうして取り締まらないのですか?
くるまのニュース / 2024年6月4日 16時40分
-
2睡眠不足、渋滞、一人の時…運転中に眠くなったとき みんなが効果的と実践しているのは?
まいどなニュース / 2024年6月4日 12時20分
-
3ユニクロ店員も愛用している「感謝祭でおトクに買っておくべき夏物ボトムス」3選
女子SPA! / 2024年5月29日 15時46分
-
4ガラガラなのに敢えての「トナラー」か? 駐車場だけじゃない、電車やカフェで隣に座る人の事情
オールアバウト / 2024年6月4日 21時50分
-
5軽自動車の「勢力変化」10年データで浮き彫りに じわじわ進んだダウンサイジングの変遷の中身
東洋経済オンライン / 2024年6月4日 11時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください