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1.6Lターボ搭載のレクサス「小さな高級車」実車展示! 黄色アクセントのスポーティ仕様「LBX MORIZO RR」 どんな特徴?

くるまのニュース / 2024年5月24日 7時10分

「LEXUS 若林」で期間限定開催となる「LBX LOUNGE」。そこではLBX MORIZO RR CONCEPTも展示されます。

■「LEXUS 若林」にLBX MORIZO RR CONCEPT登場

 レクサスは「小さな高級車」として「LBX」を2023年11月から発売しています。
 
 そして2024年にはその高性能版となるLBXが登場する予定ですが、その前に東京都内の「LBX LOUNGE」で実車が展示されました。

 2023年11月にレクサスが発売したLBXですが、「高級車の概念を変える」というクラスレスなコンパクトモデルです。

 そして2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」では、LBXをベースとした「LBX MORIZO RR CONCEPT」が世界初公開されました。

 LBX MORIZO RR CONCEPTは「クルマとの対話を楽しみ」、「思わず笑みがあふれ」、「非日常の高揚感を味わえる」ハイパフォーマンスモデルを目指して開発されました。

 ボディサイズ(純正比)は全長4190mm(0mm)×全幅1845mm(+20mm)×全高1535mm(-10mm)とワイドになっています。

 その見た目は、純正とは異なるカスタマイズが施されており、フロントでは「フロントバンパー&グリル (ブラックメッキモール専用イエロー加飾)」を装着。これにより印象を大きく変えています。

 細かな部分ではバンパー形状にエアレースで培った技術により高い空力性能と走りを想起させるデザインを盛り込んでいます。

 さらには「ドアフレームモール (ブラックメッキ)」、「カラードフェンダーアーチモール/ロッカーモール」、「ドアベルトモール (ピアノブラック)」などを装着する他、リアにはオリジナルバンパーに加えて「MORIZORR」 バッジを付与。

 足元は「19インチ鍛造アルミホイール」に「専用イエローブレーキキャリパー」を組み合わせました。

 内装には「専用スポーツシート」、「専用イエローシートベルト (MORIZO RR ロゴ)」、「専用アルミペダル」を装着しています。

 内外装にイエローのアクセントが使われていますが、これはイエローが「モリゾウのシグネチャーカラー」ということで採用されたようです。

 なお心臓部となるパワートレインには、レクサスとして初の1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンに8速ATを組み合わせています。

 その他、パッケージ、ボディ、サスペンション、タイヤ、AWD制御など多岐に渡り専用で開発されているようです。

※ ※ ※

 そんな小さな高級車となるLBXに個性を与えたLBX MORIZO RR CONCEPTですが、2024年5月23日から開催されるポップアップエキジビジョン
「LBX LOUNGE」に実車が展示されます。

 これは「LEXUS 若林」において期間限定で行われるものです。

 このLBX LOUNGEは、LBXのコンセプトを具現化する取り組みの一環で行われ、マスタードライバー・モリゾウのクルマに込めた想いを体感できるアイテムなども展示されます。

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