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日産「3列シートSUV」まるで高級車な豪華内装がスゴい! 上質すぎるインテリア採用した「主力SUV」とは

くるまのニュース / 2024年5月26日 13時10分

日産の主力モデル「エクストレイル」は、タフさと上質感を併せ持つSUVとして人気を得ています。なかでも高級感漂う豪華なインテリアは特徴のひとつとなっています。

■タフ×上質な「エクストレイル」

 2022年に4代目へとフルモデルチェンジした日産「エクストレイル」は、同社の主力SUVとして人気のモデルです。
 
 初代モデルは2000年にデビュー。タフギア感のあるSUVが手ごろな価格で買えるとあって、10年連続でSUV人気ナンバー1を獲得するなど、SUVブームの火付け役となりました。

 現行モデルの4代目は、歴代エクストレイルのタフなイメージを受け継ぎつつ、上品さを追加。「VCターボ」と進化した「e-POWER」を組み合わせ、さらに電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載し、先進的なSUVへと生まれ変わっています。

 外観は、初代・2代目に回帰したようなスクエアなスタイリングを採用。タフさと上質感をうまく掛け合わせました。

 そんなエクストレイルでは、上質な内装も特徴のひとつとなっています。

 歴代モデルはシンプルで機能的な内装としたのに対し、現行モデルは上質感をプラスして、スタイリッシュなインテリアを実現。まるで高級車のようなプレミアムな雰囲気が漂います。

 メーターは、2種類の表示モードを選択できる12.3インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイを採用したほか、センターディスプレイに12.3インチのNissanConnectナビゲーションシステムを採用し、自然な言葉で操作できるボイスアシスタントやAmazon Alexaを搭載するなど、多彩なサービスを提供します。

 さらに10.8インチの大型ヘッドアップディスプレイを搭載。運転中に必要な情報が目線の先に表示され、ドライバーは視線を移動することなく、必要な情報を把握することができます。

 インテリアのシート素材には、ブラックのファブリックに加え、しっとりとした肌触りと包まれる心地良さをもたらす、日産独自の次世代シート素材「テーラーフィット」を初採用。メーカーオプションのタン色のナッパレザー(抗菌仕様)、防水シートの「セルクロス」の4種類から選択できます。

 コンソール部分は宙に浮かせたブリッジ構造を採用。ラージサイズのカップも置けるホルダーが設置されたほか、コンソール下にはティッシュボックスやひざ掛けなどを収納することができます。

 また、アームレストも兼ねるコンソールリッドは、収納物が取り出しやすい観音開きタイプとしました。

 さらに、ロールサンシェードをリアドアに備え、直射日光を遮ることで室内の快適性を高めています。

 最上級グレードの「G/G e-4ORCE」は、木目調のインパネやドアハンドル部やエアコン吹き出し口にクロームのフィニッシャーが施されるなど、より上質なインテリアを備えました。

 現行エクストレイルは、2列シート5人乗りに加え、一部グレードに3列シート7人乗りも設定されています。

 3列シート7人乗りが用意されるのは、カスタマイズカーの「AUTECH」「エクストリーマーX」と、特別仕様車の「90th Anniversary(90周年記念車)」。いずれもe-4ORCEを搭載した4WDモデルです。

 先代の3代目モデルから3列シート仕様を設定し、多人数乗車のニーズに応えているのですが、SNSなどでは「3列目シートは狭い」「大人が乗るのは厳しい」といった投稿が見受けられます。

 エクストレイルの3列目シートは緊急用として割り切って使うのが良さそうです。

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